ベトナム戦争時の機密文書を手に入れてしまった新聞社のお話で、戦争がどうとか人としての生き方がどうとか責任がどうとかという内容以前に、新聞社の仕事内容にスポットが当てられていたように感じた。社会科見学…
>>続きを読むなんとも地味な社会派映画で、「レディ・プレーヤー1」と同時期にこの映画を作ったスピルバーグの頭の中はどうなってるんだ(笑)
映画としては、「大統領の陰謀」の前日譚といった感じ。ただ、この映画で描か…
主演陣がさすがすぎて全く気が逸れることなく観ていられた。最後がウォーターゲートで終わるのも良い。権利と権力、正義、女と男、みたいな明確な二元論がとてもアメリカ映画っぽいなあという雑な感想になっちゃう…
>>続きを読む最初の方は話についていけなかったが、分かってくると引き込まれる。
女性の社会進出がまだ珍しく、生きづらかった時代に自分の会社と国との狭間で賢く生きた女性、自由とは、報道とは、真実とは。
昔から変わら…
報道の自由は報道が守る!
経営者トップの勇気ある決断
米国トップの選挙公約を守らず戦争を泥沼化させた無責任な野望
ラストシーンのウォーターゲートビルが、この後の大統領辞任という不名誉を象徴している…
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