ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書』に投稿された感想・評価

Jyubei
3.8
メリル・ストリープとトム・ハンクスがキラキラ輝いていた。ジャーナリズムの気骨と勇気が詰まっていた。

このレビューはネタバレを含みます

民主主義社会における報道の役割やその在り方を考え、自分たちの仕事に誇りを持って働いてる姿がカッコよくて、羨ましくも感じた。
面白かった〜報道の話であると同時に男社会で働く女、というか女の話でもあった。
権力は見張り続けなければならない
後半はすごくスピルバーグらしかったです。
ラナ
3.6

このレビューはネタバレを含みます

トムが凄く良い。
真に迫るとはこういうこと。
メリルもさすがの演技だったけど、キャサリンを通して当時の女性を表現しようとしているメリルに対して、
トムはトムではなくベンそのものに見えた。
どちらも素…

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uyuyu
3.5

政府にとって不都合な真実を報道することが、報道の自由度が高いアメリカでさえこんなに大変なんだから、そら日本では無理だわな、と思った。こんな気概のある新聞社、日本にはないよね〜
あと、こういうテーマを…

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4.0

このレビューはネタバレを含みます

[過去分]
メリルストリープの名演。
自由や正義が人からあたられたものではなく、決意と行動に持ってのみもたらされるものなのだと改めて、感じさせられる。
メリル・ストリープが、掲載を決意する瞬間に見せ…

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ベトナム戦争の最高機密文書を巡る、報道の自由と権力の対立。
緊迫感ある展開と新聞社の勇気ある決断が胸を打つ。
ジャーナリズムの重要性を問う作品。
今期92作目

意外にこれは観れていなかった

今だからこそ観るべきなのかも?
スピルバーグらしいドラマチックさもあり。

小さないち視点に焦点を当てつつ、最後は大きなものに繋げる。
『ニューヨーク・タイムズがペンタゴン・ペーパーズを掲載した日』に鑑賞
3.5

ケイとベンの決断も、スピルバーグがレディプレを中断してまで製作したことも勇気あるし、ここ数年の日本の状況で真実を明らかにする重みが突き刺さる。最後の展開後にメリル・ストリープとトム・ハンクスも関わり…

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