このレビューはネタバレを含みます
舞台は1971年のアメリカ、ニクソン大統領政権下でベトナム戦争が泥沼化し、アメリカ国内でも徐々に反戦意識が高まっていた頃合いです。主人公のキャサリン・ブラハムは、実在するトップクラスの新聞社『ワシン…
>>続きを読むこういう映画を''難しそう''という理由でずっと観てなかったけどさ。
やっと観ました。
凄く面白くて見入ってしまった。
報道の自由vs政府
社会情勢と権力を見せられた。
最後らへんの緊張感もよかっ…
キャサリン(メリル・ストリープ)
ベン(トム・ハンクス)
冒頭の食事シーンだけで2人のキャラクターがわかる
キャサリン
→ホワイトハウスとはうまく付き合っていきたい
ベン
→ホワイトハウスから…
スティーヴン・スピルバーグ監督による報道の自由を主張し貫いたワシントン・ポストの実話
まさかのラスト『大統領の陰謀』に繋がるとは!
見せ方、盛り上げ方が流石スピルバーグ☆
実話モノ苦手なハリウッ…
めっっっっちゃ面白かった!隠れた名作!と言いたいところだけどスピルバーグ監督、メリル・ストリープ&トム・ハンクスW主演なんだから全然隠れてないか笑
ベトナム戦争下のアメリカ政府の極秘の内部文書をすっ…
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良い映画でした。
メッセージとして
『報道が伝えるべきは統治者ではなく国民』
『国や政治に都合の良いものばかりを報道するものではない』
今の日本はどうだろうか。
たとえ会社や生活をかけてでも伝え…
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報道の自由にまつわる信念のぶつかりあい、報道とはかくあるべき、ということを改めて教えてくれた映画。報道に関わる者たちの「戦争を止めるためなら刑務所に行く覚悟」にしびれ、判決後の「報道機関が仕えるべき…
>>続きを読む~スピルバーグが
また(久々に)やった!~
決断と責任と、志しという初心。
一言でいうなら、これかな。
責任があるがゆえに、
いま抱えるものを手放すのは無責任と
感じる責任感。
正しさを信じた…
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