夜の浜辺でひとりのネタバレレビュー・内容・結末 - 2ページ目

『夜の浜辺でひとり』に投稿されたネタバレ・内容・結末

2018年はホン・サンスの映画が4本立て続けに上映された記憶がある。コンプしようと息巻いていたけど結局『それから』しか見なかったな。4本の中ではこれがいちばん好きかな。このキム・ミニすごくわかるんだ。

後悔は長く続くと甘くなる

甘い後悔を抱いたまま死にたい


夢オチ


不倫監督の自己陶酔作品だ、と捉えてしまうのはもったいないと思った。
もちろん、そういう部分もあるとは思うけれど。

みどころ…

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最後良いなぁ。この題材でそれをやるから良い。
仕掛けはドラマのために。
「長く後悔するとそれも甘く感じる」

確かに、(自分に)(相手に)(この映画が)甘ーーーーい!!

それにしても、相手が変わってもほぼ同じ作品撮ってそうな監督と思ってしまう。ミューズじゃない、自己愛
生身
とてもよかった
「愛はどこにあるの?見えない」
彼女は私らしく生きる。

だから祈る、キスをする。煙草を吸う。

素直な言葉で伝える。

その彼女の姿が素敵だ。

夢ぇ!?
まあ夢の中だとしても言いたいこと言えたらいいのかな。
恋愛はきれいに終われないってことでよろしいでしょうか。
痛みを抱えた人間がグダグダしてるのを見るのそんなに嫌いじゃないですよ。そのきも…

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なんのズームなの?
と酔い役の指示について
と橋の上のおじぎ
が気になってそわそわしてしまった

かなしい夜に一人都会で見るとよさそう
淡々と不穏。
ヨンヒの周りの人達
男女どちらの先輩も優しい。
労りがある。

煙草の似合うキム・ミニ。
歌ってるところ
可愛かった。

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