映画 山田孝之3Dの作品情報・感想・評価

「映画 山田孝之3D」に投稿された感想・評価

shuuu

shuuuの感想・評価

3.4
劇場で見ましたが、山田孝之にせまる、みたいな内容なのに無駄に浮き出る3Dにくすくす笑いました。

このレビューはネタバレを含みます

タイトルが示す通り、最初から最後までずっと山田孝之。

山田孝之について様々なことを知ることが出来る。生い立ちから役者としての姿勢、最近の作品にどう臨んだのかなどなど…。

山田孝之のファンでないなら、退屈この上ない作品。大体3Dにする必要すらない。

たまにはこういうのもありかな、という大らかな気持ちで観るべきだと思う。
おちび

おちびの感想・評価

3.6
映画館に2回観に行きました。
催眠術をかけられたような不思議な時間。

そして衝撃のラスト…!

これだから山田孝之から目が離せない。
山田孝之物語の山田孝之祭り。でも、飛び出すメガネの説明をする芦田愛菜さんの飛び抜けた可愛さ!
深緑

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3.0
山田孝之の自分語り77分。
「カンヌ映画祭」の延長で鑑賞。

「カンヌ映画祭」に通じる、どこまで手の内見せてるか分からない感じがこれにもある。

そして、それはドラマよりもグッとレベルを上げてきた印象。

心底山田孝之の動きに注目してる人、若しくは物の見方に優れた人じゃないと真の意味で楽しめないんじゃないかと。

自分は完全にドラマ止まりでした。
bjkllluu

bjkllluuの感想・評価

3.6
まず長尾さんとひらのさんの表現部分がおもしろい。山田くんが語ることをテーマにしてたりしてなかったりするのかなと思うけど、関係あるようで全く関係ないようなものが出てくる。チェルフィッチュ的なイメージ - 表現の関係みたいな感じ。何か表現したいものが未確定だけどなんとなくあって、そこにたどり着くには全く違うものが必要というか。長尾さんにとってプロトコルみたいなものがあるんじゃないかな。

山田くんの話もよかったというか、小学生〜中学生のときの話がよくて、そこって何十年も経った今では出てこないけどその分無意識のとこに漂ってるのかな。それがインタビューされることで言語化する。ここも長尾さんの表現的。あと、コップで殴られるアニメーションの子たちがかわいかった。あと漫☆画太郎先生が描いた山田くんとまさみの絵すばらしかった。

あと北区赤羽みたいにロゴデザインしたり、作詞したり、凧揚げ作ったり、演劇の戯曲書いて演出したり、そのクオリティを上げることが大事なんではなく、その時持っている身体性で作っていく。その辺坂口恭平と近いかも。
りっく

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3.5
山田孝之は宗教家のようである。本人も周囲から言われたことがあると前半で答えているが、そのイメージを存分に活用しスピリチュアルな3D効果を醸し出す。そして山田孝之は自分の深層心理のレイヤーを一段一段降りていく。そこには幼少期遊んだ場所の記憶や家庭が崩壊しているという危機感、さらには今でも後悔している友人への嘘や、初恋の想い出である。それを実に淡々と語っていく山田孝之。田舎の閉塞感と上京して感じた孤独感を語る言葉は思わず共感してしまう。

ただ山田孝之は怪物でもある。「凶悪」で11段階のギアを設定し、そのさじ加減を微妙に調整しながら自分自身に嘘をつき架空のキャラクターを演じてしまう男だ。恥ずかしがり屋なのに目立ちたがり屋。そんな自分自身に暗示をかけ、自分を演じてみせる。だからこそ、あんなにも客観的に自分を、そして周囲から望まれている役割を、山田孝之は分析できるのだろうか。その分裂した状態こそが、役者としての性であるかのような感覚に陥る。

だが山田孝之はまたもや観客を煙に巻く。山田孝之がインタビューで答えているエピソードはおそらく本当であろう。ただそれを語る山田孝之の感情は芝居なのかもしれない。そのような遊戯的なスタンスこそが、この俳優の目の離せないところである。彼の人生に興味があるか否かという点も大事ではあるが、おそらく山下敦弘や松江哲明がそうであるように、山田孝之という興味深い俳優という生き物を観察する視点と同化できるか。その点において本作は十分に成功しているし、普遍性を持っていると思う。
はれる

はれるの感想・評価

4.0
山田孝之の3D映画。山田ファンとしては観に行かないわけにはいかなかった。
映画館で観たときはあまりの訳わからなさに途中で退席する人が何人かいたけど、もうわけがわからなさすぎて逆に面白くなりました。見に行ってよかったです。
山田孝之のファンではなく、長尾謙一郎のファンなのでBlu-ray買って2D鑑賞。

山田孝之の脳内を旅する77分。

とっても長尾謙一郎らしいうっとりするような背景だった。
音楽もVIDEOTAPE MUSICだったし、最高。

左翼ボクサーのぼるが最高だった。

これを作って劇場公開したことに拍手を。
スケジュール合わなくて劇場で観れなかったんだけど、やっぱり3Dで観たかった…!

何が真実で何が嘘か。
山田孝之のファンになりそう。

やっぱりカンヌのBlu-rayも買おうかな。
東京都北区赤羽も。実録山田も。

このレビューはネタバレを含みます

この日は劇場で5本観ると決め4作品は観るもの決めていた中、前後の上映被らずに観れるのがこの映画だった。
なので鑑賞理由は史上稀に見る安易さ。

既に眼球に限界を感じつつの3D鑑賞は身体的なダメージを促進した。

疎らな動員と程よい空調、あの世界観に気を失った(正直に少し寝落ちた)。

謎のエフェクトと謎な時間を送るままによくわからず私は鑑賞を終えてしまった。
ソファに腰掛け色々な意味で色々な角度から山田孝之を味わう…あれだ、長年のファンかコアなファンでなければ没入感はなかなかに得にくい特殊なやつだと思う。

私には、不思議いっぱいな時間だった、、



この年だから大きく取りあげられてるとわかる事案だけど、松江って監督さん、ひと騒動とんでもないやつかましてるあの方だよね。
この作品携わってたのか。
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