心と体とのネタバレレビュー・内容・結末

『心と体と』に投稿されたネタバレ・内容・結末

素晴らしいー👍🏻なんていうか、多分あらすじを話してもまったく伝わらないところが逆にスゴくて、例えば、ハンガリーの文化や街並みは殆ど描かれずに、工場の無機質さと孤独な2人の暮らしだけが淡々と描かれてい…

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女の子が好きな男の人に話しかけるまえにシュミレーションして思い通りに進まないと臨機応変に対応できないシーンはちょっと感情移入して悲しくなってしまった。

約5年ぶりに観たけど好きだわ〜

不器用すぎるオヤジと女の静かな物語。

映像、音楽、ストーリー、エンディングに至るまで個人的に超ストライクだった。もともとラブストーリーは苦手なのだけれど、、、

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まるでAIを相手にしているかのような気持ちになるが、不器用ながらも少しずつ人としての感情を拾い集めていくマリカはとてもキュート。

普遍的なテーマで、正直に言ってしまえば、こすられきった物語の一つ。…

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若いふつうのカップルだったら微笑ましい or しょーもなって感想になるんだろうけど。左腕が不自由で人生を諦めた初老の男性と接触障害で心が育ってない若い女性のお話なので、鹿の夢が"神の差配"に感じる不…

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 無二の独特な雰囲気で良い余韻でした。
 鹿の夢をきっかけに、それぞれ訳あって人と距離を置く2人が惹かれ合うストーリーが静かに沁みました。
 全体を通して穏やかな雰囲気ですが、血の描写が余計に際立っ…

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みんな笑顔が素敵だったの☺️

こんな作品があったなんて。
なんて美しい夢と悲しみ。
運命が2人を導いたのか、前世の記憶か。
過去の痛みについて、何の言及もなく、2人の日常風景から推察できるなんて。素晴らしすぎる。
2人とも人間と…

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生肉工場の生々しい赤と
しんしんと降る雪の白が生み出すコントラスト。
(屠殺シーンけっこうリアル注意)

たしかに、アメリと主人公の特性は似てるし結末も同じだけど、描写は全然ちがいましたね。

エニェディ・イルディコー監督、2017年ベルリンの最高賞・金熊賞を受賞した傑作ドラマ。

牛のえだ肉製造の屠殺場。片腕が効かない熟年マネージャーのエンドレの下へ、新人の肉質検査員マーリアがやって来る…

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