春なれやの作品情報・感想・評価 - 2ページ目

春なれや2016年製作の映画)

上映日:2017年08月26日

製作国:

上映時間:20分

3.6

あらすじ

櫻の花が咲く季節、ひとりの老いた女性が警察に保護された。  身元不明のその女性には、どうしても行きたい場所があるという。 「ソメイヨシノは60年咲くことができない——?」 そんな噂の真偽を確かめるべく、既に廃校となったかつての学び舎へと向かう女性と、彼女を案内することになってしまった青年。 春の日に永遠とは何かを問う、ささやかなお話。

「春なれや」に投稿された感想・評価

hosejack

hosejackの感想・評価

2.8
わさびが個人的に素晴らしくハマった影響を受けて、決してつまらないわけではないけどそこそこという印象だった。
20170909渋谷ユーロスペースにて鑑賞

2人の演技がとてもいい。あったかい映画。映像もとても綺麗。
3作連続の上映だったので、この前の「わさび」の感情を引きずってしまってあんまり入り込めなかった。すみません。
施設の描き方は結構はっとさせられた。
エンディングのCoccoの歌もよかった。
mingo

mingoの感想・評価

3.7
短編3本観て思うのは外山文治監督の人間力の高さがずば抜けてる。核になる脚本はじぶんで手掛けてはいるが撮影音楽整音俳優すべて超一流で揃えている。インディーズとは言えど映画にかける思いが伝わる。橋口亮輔に影響受けてるのは確信したが、撮りたい映画と観客が待ち望んでいる映画は紙一重だとつくづくおもう。個人的には惜しい!やはり長編で真価が問われるのでは、
torisan

torisanの感想・評価

3.8
桜の木を確かめにいく、ちよっとしたロードムービー。世代間の凸凹の感じとか、山田洋次監督の幸せの黄色いハンカチをちょっと思い出しながら観てました。心の中の美しいものは、この目で真実を確かめるのが幸せなのか、綺麗な理想のままが良いのか。「また来年も来れば良いじゃないですか」という若者の言葉は、優しい励ましでもあり、残酷な言葉にも聞こえたなあ。
まここ

まここの感想・評価

3.6
「まじっすか?」
「まじっす」
おばあちゃんと青年の絶妙な会話のやり取りがとてもよかった。60年経ってもソメイヨシノは花を咲かせ続けているのか‥
確認しながら人は人生を歩んでいる。
大事なことは自分でちゃんと見なきゃね。
渋谷シネパレスで 外山文治の短編映画を鑑賞③


春なれや


んんん?
何がしたかったんだ?

んんん?
何が伝えたかったんだ?

これから分かるのか?
これからどんな展開が?
と、思っているうちに 気づいたら終わっていた。

本当に 何を描きたかったのか分からない。


おばあちゃんの可愛さすらも 描かれていない。
村上虹郎の世間に反抗する感じも、そんな伝わらない。
篠原篤は 出演時間が短かったが、
味が出ていて良かった。

結果、なぜ作ったのか分からない。
そんな映画だった。



余談だが、
映画館の外で 吉行和子さんらしき人を見かけた。
まさかとは思っていたが、
席に着き 振り返ると 吉行和子さんが座っていた。

自分の出ている映画を 映画館に観にくる俳優って、ほんと素晴らしい。
吉行和子さんにいたっては、あそこまでの大女優なのに 観にくるなんて。。。
最高の女優さんだなぁ。
素敵な映画。桜がとても美しい。
中身は結構辛いのだけれど。

若い時間を後悔なく使わないとねー。
なんとなくではなく。


何も生み出さなくていい、生きてるだけの人として過ごすのは辛い。
来年もまた、咲けるだろうか?

吉行和子が可愛い。
衣装も素敵だった。

もう一回見たいけど、時間が遅くて何度もは無理かも…どこかでやってくれませんかね…
andhyphen

andhyphenの感想・評価

3.7
村上虹郎の「マジっすか」に「マジっす」で返す吉行和子の可愛さよ。おばあちゃんでも乙女である。この可愛さは吉行和子ならでは。
2017年9月に映画館で鑑賞
(映画監督外山文治短編作品集)