しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイスに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)- 3ページ目

『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』に投稿された感想・評価

A
3.8

イーサンホークとサリーホーキンスがトゲトゲの心から始まり、柔らかくなっていくところが良い。モードが夫立てながらチャーミングにビジネス交渉させちゃうとこも好き。サンドラみたいな目利きでいい人ってほんと…

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Myk
3.9

このレビューはネタバレを含みます

すごく良かった。
新作DVDとして出た頃、
タイトルに惹かれたものの
借りようと思って借りずにいた作品。

今になって観てみたけど、
観るタイミングが今で良かった。

幸せの感じ方は人それぞれだから…

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Marian
3.8

Just...incredible.
非常に素直で力強い作品だった。

保守的な価値観がまだ色濃く残る20世紀前半のカナダが舞台の本作、サリー・ホーキンスとイーサン・ホークの2人の演技がとにかく光っ…

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AIRI
3.7

思ってたよりも渋めの映画だった。
無骨だが愛情溢れた夫が何とも愛おしい。
頑固な2人の会話にくすっと笑ってしまう。
全体的に物静かなんだけど、見終わった後に後ろから抱きしめられたような温もりを感じら…

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ゆか
3.8
大人な恋愛だと思った。それにこんな風に売れていく人が増えていったら良いなぁと思う作品でした。

ヘビーな映画の後にはホッコリ映画。

モード・ルイスは実在したカナダの画家、
彼女の半生のお話。

モードは重度のリウマチを患い一族から疎まれていたが絵をこよなく愛していた。

ある日、掲示板に貼ら…

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このレビューはネタバレを含みます

2人が結婚して、おじいちゃんおばあちゃんになって、男の方が「俺はダメな旦那だった」と言っていたように、こういう攻撃的な人って自分で自分がどれだけ他人を傷つけているのか自覚があることが多いよな。ダメだ…

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カナダ東部。リュウマチを患う女と孤児で学もない男。社会的弱者の男女が結婚し助け合って暮らす。妻の画才が評価された途端に人々は手のひらを返す。朴訥で粗野ながら変わらず妻を支える夫。巡り会えた幸せ。

思ったことをズバッと言うモードと意外と怒らず受け入れるエベレット。
時々くるそのシーンが好き。

不器用なようだけど、モードには伝わっているエベレットの愛情は私が思っているよりも大きそう。

それに…

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3.4
サリーとイサーンだったので
見ない理由はなかった

映画の後、見る絵はまた違う気持ちにもなれて絵に対する気持ち変わる

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