しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイスに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『しあわせの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』に投稿された感想・評価

最初はこんなぶっきらぼうな男は無理と思ったけれど、だんだんと彼が彼女を不器用ながらも愛している様子が伝わってきて良い作品だった。

↓彼女の絵が展示されているおそらく唯一の美術館で、家がこの中に移設…

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Soffy
3.7
サリーホーキンスほんと上手い
イーサンホークの不器用頑固おじさんも最高


#実話
4.0

めちゃくちゃ好きだー、、、、自分は窓の外を眺めるのが好きなんだけど、その理由をモードが上手く言語化してくれててうれしい気持ちになった。言葉に言い表せない「好き」が映画内で言葉になっているのが好きで映…

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3.9

人って自分とは違う人を嫌うの。
リウマチ病を患ったモードが孤児院出身のエレベットの家政婦として働くことになり、小さな家での共同生活が始まるわけですが…モードが壁に絵を描き始めて有名画家になるまでのお…

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3.1
カナダへ向かう飛行機の中で鑑賞
静かで荒涼とした風景が印象的
史実とは結構異なるようだけど、映画としてはまとまっていると思う
主演のサリー・ホーキンスの演技が良かった
ABU
3.8

このレビューはネタバレを含みます

最初はハラハラ見ていたけど
不器用で頑なだっものがほぐれていく
エベレットの優しさがほっこりくすぐったい

可愛らしいお家
絵画のような牧歌的な風景
あなたは真っ白いコットン
お前はロイヤルブルーか…

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このレビューはネタバレを含みます

過酷な環境と時代、価値観の中で、ただ自分が美しいと感じた世界を無心に描き続けた人生の物語。貧困、障害、過去にあった苦難、困難な状況下でも、それらを忘れさせてくれるような内面の自由を持つことが生きがい…

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カナダ東部。リュウマチを患う女と孤児で学もない男。社会的弱者の男女が結婚し助け合って暮らす。妻の画才が評価された途端に手のひらを返す人々。朴訥で粗野ながら変わらず妻を支える夫。巡り会えた幸せ。

このレビューはネタバレを含みます

サリー・ホーキンスってパディントンの優しいお母さん役も合うけど、こういう不幸というか、どこか危うかったり儚げな役ほんと似合う。
この撮影時、まだ39歳とかそれくらいだろうに、

イーサン・ホークもこ…

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4.0
サリー・ホーキンスは本当に素敵な女優さん、しかも少し不幸な女性役が本当に似合う。。まじ素敵。。。

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