ポスターや邦題のほのぼのとした雰囲気とちがって、映画は終始薄暗い雰囲気。孤立した2人の男女が生きていくためだけに出会い、無骨な男エルベットのモードへの扱いに時には目を覆いたくなるような瞬間もあった。…
>>続きを読むリウマチを患いながらも絵を描き続ける、カナダの画家モードルイスのお話。
叔母の家を出て魚の行商であるエベレットの家政婦として住み込みで働きはじめてから、モードの人生が開けていくような、色づいていくよ…
おそらくなにかで1度くらい
絵を見た事はあると思うのですが、
モード・ルイスさんについて
私は全然知りません💦
キラキラな恋じゃないけど
ふたりが積み重ねてきた時間での
絆とか親愛とかにきゅんとし…
「私は窓が好き。鳥が飛び、ハチが来る。いつも違う。生命に溢れている。命の輝きがひとつのフレームに、そこにあるの」
いつもいつもサリーホーキンスの閑かな笑みに泣かされてしまうのは私だけでしょうか…不…
カナダのフォークアートで名を馳せたモード・ルイスが家政婦として働き始めてからの半生を描き出す実話に基づいた映画
リウマチを患ったばかりに兄に捨てられ、叔母に捨てられ、雇い主のエベレットにはキツく当た…
モード・ルイスの半生を描いた作品。
両親は死別していて、叔母はなんだか優しくないし、兄は借金まみれ。
身を立てるために住み込みの家政婦になることに。そこの主人が本当に酷い奴で。
でも迷惑で鬱陶しい…
Parallel Films(Maudie)Ltd.