去年のクリスマスイブに見たのを思い出した….
なぜクリスマスシーズンに見たのかと思うぐらい、内容は残酷なものだった….
「なんでこの映画を24日に見たんだろうね笑笑」と笑い合えたのが、唯一の救い…
これどこまでが真実かわからないけど、暴動中の緊急事態にナンパしたり悪ふざけで警官おちょくったりするなよ。黒人白人の確執が根本にあったとしても、脳天気な馬鹿達がわざわざ災難に飛び込んでいったとしか思え…
>>続きを読むあまりにも惨すぎる。
1964年公民権法成立後。それまでは非暴力主義を貫き人種差別に立ち向かっていた黒人だが、公民権を獲得しても尚改善しない自分達に向けられる社会の不条理に怒りを抑えきれなくなる。…
このレビューはネタバレを含みます
1967年デトロイト、仲間とジャズシンガーを目指す黒人青年ラリー君、折角のライブで登場直前、街の騒乱が勃発仲間の一人とモーテルに避難、そこにかちこむ警官隊。悪いこと何にもしてないのに因縁をつけられて…
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