2回目。気付かずにまた観てしまいました。
厳戒態勢が敷かれている中で、競技スタート用のピストルであっても、撃つフリだけで射殺されるでしょう。悪ふざけの限度を超えています。
それまでの暴動も略奪…
暴動の混乱と人種差別の地獄
狂気的な支配が充満する夜
息をすることさえも恐ろしく
生きた心地がしなかった
ラストの賛美歌は
鎮魂ではなく祈りであり
「まだ終わっていない」という
静かな警鐘なのだ…
まったく救いのない映画なのだが、ラストはすべての思いをぶつけているような気がする。ツラかった。
まずキャストは本当に素晴らしくて、ウィルポールターのこと嫌いになりそうだった。尋問シーンはイライラ通り…
まさに「Nowhere to Run」。実話なので仕方がないが、ウィル・ポールターによる胸糞注意報発令中。
「ハウス・オブ・ダイナマイト」の予習③
本作、序盤は大迫力かつ不穏な暴動シーン、中盤…
今みると良くも悪くも古いし、時間配分のお手本のような映画でした。冒頭の20分でストーリーを持ち上げ、真ん中90分結びで30分 ⏳
手ブレ画面が多くて実際の映像と再現映像を混ぜて、ドキュメンタリーのよ…
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