デトロイトに投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

「デトロイト」に投稿された感想・評価

Keshi

Keshiの感想・評価

3.6
どうして”差別”は起こるのか...
肌の色はなんの関係があるのか。
皆流れている血は”赤”である
嫌いな人はどんな人でもいると思うけど、人種とかで決めつけてはいかんよね!
5Daz

5Dazの感想・評価

3.6
字幕版を観ました

評価
🎥映像美 ◯
🎥オチ ◯
🎥音楽 △
🎥感動 ◯
🎥ストーリー ◯
🎥テンポ ◯
🎥泣ける △
KotaroSato

KotaroSatoの感想・評価

3.7
こういう映画好き。特に歴史系、過去の人のリアルな価値観(=現代の人からは非現実的な場合もあるが)を隣で見てるかの如く感じられる作品んはすごい好き。なのでこれも好き。
あまりにも酷過ぎる。
こうゆう映画を見て、1人でも多くの人が手を差し伸べる側に回ってくれることをただただ願うばかり。
K

Kの感想・評価

3.6

去年のクリスマスイブに見たのを思い出した….

なぜクリスマスシーズンに見たのかと思うぐらい、内容は残酷なものだった….

「なんでこの映画を24日に見たんだろうね笑笑」と笑い合えたのが、唯一の救い…

>>続きを読む
差別主義者の集団心理が犯す犯罪と、それを見て見ぬふりをする人々。古くから存在する社会問題である。

この作品では、ラリーに焦点をあてることにより、単なる差別批判以上の余韻を残した。

これどこまでが真実かわからないけど、暴動中の緊急事態にナンパしたり悪ふざけで警官おちょくったりするなよ。黒人白人の確執が根本にあったとしても、脳天気な馬鹿達がわざわざ災難に飛び込んでいったとしか思え…

>>続きを読む
fuko

fukoの感想・評価

3.6

あまりにも惨すぎる。

1964年公民権法成立後。それまでは非暴力主義を貫き人種差別に立ち向かっていた黒人だが、公民権を獲得しても尚改善しない自分達に向けられる社会の不条理に怒りを抑えきれなくなる。…

>>続きを読む

このレビューはネタバレを含みます

1967年デトロイト、仲間とジャズシンガーを目指す黒人青年ラリー君、折角のライブで登場直前、街の騒乱が勃発仲間の一人とモーテルに避難、そこにかちこむ警官隊。悪いこと何にもしてないのに因縁をつけられて…

>>続きを読む
>|

あなたにおすすめの記事