最近のキャスリン・ビグロー監督の作品は… ①社会派 ②ドキュメンタリー風 ③なんとも言えない緊張感 の3本柱で成り立っていると個人的に思ってます。それ以上でもそれ以下でもないんです。それが良いか悪い…
>>続きを読むいきなり1967年のデトロイトに投げ込まれ、我々は暴動に巻き込まれる。
同時期に公開された『スリー・ビルボード』と同じ「怒りは怒りを来す」という展開。
余計な人間ドラマを排除し、ドキュメンタリー・タ…
迷いながら、ミスっていく。
本当にあった悲惨な暴動を事件を、細かな感情の揺れ動きで構成していく佳作。小さなズレが積み重なり、やがてジェンガのように一気に崩れていく。マジで地獄の一夜。
平和の国・…
愚かさこそ人間の振り翳せる力。
その出来事となる源泉は大小様々だけどこの臭いに嫌悪するのもまた人間だからこそ。
ベクトルに鋭さを感じる映像から目が離せなくなるのはコイツが抗えない力である事の1つの証…
以下xからの転記です。
改めて読むと文章が稚拙で若干思うところもありますが、そのまま転記してます。
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恐怖は人を変える。思考を鈍らせ、判断力が無くなり、攻撃的になる。
初めは差別だったかも…
鑑賞日 2025/06/05
差別意識や権威に盲従する人たちが、いかに陳腐な存在であるかという主張を感じた。
芯があるかのように見えて、そのような言葉は後から取って付けたかのような、非常に脆い正…
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