「明日死ぬかも」とは思って生きているけど、
「脳死するかも」とは考えたことなかった。ドナー登録しようと思った。
医療の発展がもたらした、生命倫理の矛盾、考えれば考えるほど誰も笑えない。
けど、自…
予期せず泣いた、映画を見て久しぶりに泣いた
きっかけは他の作品を見るために検索してたとき、不意に目へ飛び込んできたタイトルの写真が美しかったので、次に見ようと思った… その写真はこのFilmark…
重たいけど、愛のある描写が最初から最後まで凄く好きだった。
シモンと周りの人との愛は勿論だけど、
ドナーを決意した後喜んでるドクターも、
喜び反面悲しい顔をした一瞬があったり、
細かいとこまで丁寧…
音楽と映像が本当に美しい。
そして必要以上に感動ストーリーに仕上げてないところにすごく好感を持った。
臓器を提供する側受ける側、それに携わる様々な立場の人達、それぞれの思いがとても自然に表現されて…
冒頭からのシーンとても好きだった。
映像がとても綺麗で
映画館のスクリーンで観たいと思った。
仲介人のトマが、心停止する際に
シモンに音を聴かせるシーンめっちゃ良かった。
彼女が泣くシーンも。
度…
夜明け前にベッドを抜け出して、まだ暗い中黄色い街灯が照らす曲がりくねった坂道を自転車で下る青年。ここの挿入歌の響きが心地良い。赤文字のクレジットまで映えてる。屋根から降りてスケボーで下る青年。言葉は…
>>続きを読む邦題やポスターの言葉がなぜぜんぶ平仮名なのかずっと考えていたのですが、よくはわかりませんでした。ただ、ひとりの生から死までと、もうひとりの死(正確には死んでいないけれど死に近い状態)から生までが夜明…
>>続きを読む車の運転こわいって思ったし、シートベルト絶対しよ
ほんとに大事な人がいつ死ぬかわからない
でもこの映画のメッセージの中心はそこではなくて、命が繋がれていくということ。
手術シーンはリアルで目を…
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