このレビューはネタバレを含みます
気難しい父に振り回される三人兄弟、家族のお話だった!
変にプライド高いとことか見てて痛くなるシーン描くのノアはほんと上手いよねえ
死ぬ直前の父に言うべき言葉、みたいのみんなで練習してるの可愛かっ…
毒親とまではいかないが、ちょっと普通ではなくて、家族だからという葛藤が生まれる感じ。他人を変えるのは、ましてや親くらいの年齢の人間を少しでも変えようなんてことは不可能です。そう考えると、ラストのセリ…
>>続きを読むNetflix徘徊中の出会い。なかなか異色のキャスティングなので目に留まりました。アダム・サンドラーとベン・スティラーの共演は、2人の全盛期を知っている身としてはご馳走感あり、そこを締めるのがエマ・…
>>続きを読む姉のジーンのキャラが良。
老人の車を破壊しても意味ないみたいなこと言ってるところで大笑いした。
クスクスと笑える感じは若干ウディアレンっぽい。
ダニーとイライザの弾き語りはいいシーン。
ブルーベリー…
クソ親父と思っているけど、気がつかないうちにそのクソ親父に似てきている事に気がつかない。
だってそれが家族だから。
家族(だからこそ)に無意識に甘えている事に気がつかない。
だってそれが家族だから…
会話の流れ、表情。この流れだからこの気持ちだ。その気持ちは観客はどう理解するのだろう。じゃあこの画が必要になる。その表情はなんだ?台詞は
こう話すからこういう状態だという説明、レールをひいてる。
…
父親に対して積年の恨みがあるにも関わらず、大切にできてなかった自分の後悔もあったり。いろんな思いが共存する。
許すし、許してねに集約されてるのかな。
家族の在り方に共感しながらクスッと笑えて、ほろ…
芸術家の父をもつマイヤーウィッツ家。父を演じるのは大御所のダスティン・ホフマン。だいぶ歳をとったという印象。晩年にいろんな映画に出てほしい。
芸術家で我が強い父に異母兄弟たちは振り回されるが、周り…