ノア・バームバック作品初鑑賞。
アダム・サンドラーさすがのキレ芸と思いきやベン・スティラーもダスティン・ホフマンもマイヤーウィッツ家全員キレまくってた。
いくつになっても息子の成功を素直に喜べない父…
別の方のコメントにあったがどことなくロイヤルテネンバウムスっぽさはあった。歪な親子関係が歪ながらも前に進む。苦悩も葛藤も憎しみも自分だけのものじゃないんだということを認識できる。
親子って複雑なよう…
このレビューはネタバレを含みます
2024年 13本目
・章立てされてる映画は好き。
・ダニーはもう車乗るな。
・娘の攻めすぎ映像作品。
・ちょい役のシガニー・ウィーバー。
・同じくちょい役のアダム・ドライバー。
・上着を取り違え…
ノア・バームバックが撮った「ザ・ロイヤルテネンバウムズ」みたいな内容
苦味のあるととなよせいしゅんえあが
ダスティン・ホフマンのクソ爺演技が凄かった!
ダスティン・ホフマンは名優だから分かると…
日本の感覚、いや、私の感覚だと、家族あるあるのデフォルメに感じたけど、家族のかたちなんて、家族の数だけ種類があるからデフォルメなんかじゃないと気づいた。
でも、私個人が育ってきた、所謂普通の家族とは…