シェイプ・オブ・ウォーターの作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

「シェイプ・オブ・ウォーター」に投稿された感想・評価

糸

糸の感想・評価

3.4
音楽が素敵だった。小気味悪い
How incomplete I am
チアキ

チアキの感想・評価

3.7
アカデミー作品賞受賞作品を片っ端から見てみたいけど時間がない。
口の聞けない女性と半魚人のような人間では無い男性との純愛?物語。正直思ってた話と違いすぎてびっくり。半魚人がもっと人間ぽい見た目なのかと思ってた。
序盤、イライザが全然喋らなくて手話みたいなのをしていてこの女性はどういう設定なのか分からなくて一時停止してwiki見た。
半魚人とジャイルズが友情みたいなのを育み始めたのがなんだかほっこりした。
ストリックランドの指を拾うシーンと指をもぎ取るシーンがオエーってなった。気持ち悪いというかリアルすぎる。
やっぱり主人公の手助けをしてくれる友人は黒人を持ってくるんだなと思ってしまった。
やっぱり人間同士の恋愛では無いからあまり共感することなく冷ややかな目で観てしまったが、ストーリー展開は良かった。
shou

shouの感想・評価

4.0
とても面白かった!!!

冷戦下というリアリティとクリーチャーのファンタジーが上手く混ざり合っており、そのブレンドがとにかく絶妙で心地よい。

また、各キャラクターたちにも色があり、素敵だった。

そして、水をはじめ色彩などの美しさが際立つ作品でもあった。

また、観たいな~と思えた作品!
ポチ

ポチの感想・評価

4.7
声が出せない主人公、可愛いヒールの靴、華やかなタップダンス、そして運命の愛、、、最後まで見て色々振り返ると、そういうことですよね、きっと…(意味深)
というのも含めて好きな映画になった。

彼の身体の鱗とか体液は生臭さを想像できるくらいリアルだし、見た目は気持ち悪いんだけど、表情とか仕草には愛嬌もある。
これがクリーチャー好きといわれるギレルモデルトロ監督の映画なんだってすごい納得した。

雰囲気は全体的に不気味なのに、セットとか音楽がお洒落で可愛いから見てても楽しかった!
BB0421

BB0421の感想・評価

4.2
偏愛って、尊くてグロテスク。好きになってはいけない相手を好きになり、どれだけ周囲から反対されても止められなかった感情。これはある意味、純愛ととれなくもない。ジャイルスの「本能だから仕方がない」という言葉の優しさに最後まで包まれたというか、それが全てで。すんごく変な映画だけど、これぞ人間の姿だ。
crazypizza

crazypizzaの感想・評価

3.5
持って行き方キレイだけど、色々と気づく中盤にいくまでは生理的にちょっと気持ち悪かった、いわゆる獣姦とかが苦手なので…
最後のオチがパンズラビリンス的と取るかどうか観客にゆだねるって感じなのかな
でも途中のセックスシーンとかまではいらなかった…半魚人じゃない部分がなんか気持ち悪くて引っかかった
ターコイズブルーの世界

2018年 アメリカ作品

主人公イライザを演じるサリー・ホーキンスの演技が素晴らしい。彼女の主演映画『幸せの絵の具 愛を描く人 モード・ルイス』と同じく、本作も"色”が強く印象に残る。『幸せの~』はいろいろな色が出てきたが、本作は、ひたすら青緑色に覆われた世界が描かれていて美しい。また、上下、左右、ロングショットとアップショット。水面から水底へ沈むような、水滴が震えながら流れるような、水面が揺蕩うようなカメラワークが面白い。映像から異世界に引き込まれる。

人間と半魚人との愛を描いたファンタジー。半魚人には、知性があり言葉を理解し、音楽を聴いて楽しむことができる。言葉を話せないイライザは、人から怪物扱いされる半魚人と心を通わせ、二人の間に愛が生まれてゆくといった物語。

時代と場所の設定は1962年のアメリカ。当時のアメリカはソビエトと冷戦関係にあってキューバ危機が起こった年。本作でも、半魚人をめぐってソ連に対抗しようとするアメリカ政府関係者が暗躍する。登場人物は、社会的マイノリティーが中心となっている。言葉を話せないイライザ、ゲイの友人ジャイルズ、黒人の同僚女性ゼルダ。そして、彼ら彼女らに容赦ない暴言や暴力をふるう人種差別主義者のストリックランド。

メキシコ出身のギレルモ・デル・トロ監督は、ディズニー映画『美女と野獣』に対するアンチとして、現実のリアリティをも盛り込んだ単純明快でないファンタジー作品としたかったのかもしれない。

僕がファンタジー作品を観たいのは、ひと時、現実世界を離れて幻想世界に浸りたいから。なので、本作には政治的なメッセージが散見されて想像よりも思考がはたらいてしまうことが多かった。人や半魚人を単純でなく複雑な生き物として描こうとしている作品の世界観はよかったんだけれども、社会や政治的な背景が一面的に描かれていて、そこに何らかのメッセージや主張を感じてしまって世界観が半減してしまったのは残念。
OSHO

OSHOの感想・評価

3.8
凄いものを見てしまった印象。

半魚人と人間の恋物語を扱った映画が、アカデミー賞をとっていたこと、いままで知らなかった。

孤独な中年女性と孤独な高齢男性とロシアのスパイの科学者が、半魚人を逃すシーンは爽快だった。
そして、孤独な中年女性と半魚人は愛しあう…

ちょっと『ET』や『アバター』っぽくもある。

こういう摩訶不思議な映画は好きだけど、動物(半魚人)虐待は不快だし、この映画に裸や自慰のシーンは必要なのか?
監督の趣味はあまり良くなさそうと思った。
ます

ますの感想・評価

5.0
普段感情を剥き出しにしない主人公が、体で、手話で、守りたいと必死に主張するシーンでもう泣ける。
主人公の正体の伏線が各場面に散りばめられてて、最後の回収が鮮やかだった。
最初から最後まで
『パンズ・ラビリンス』を思い出させるような
ギレルモ・デル・トロ監督らしい映画でした。
大好き!!
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