デル・トロの映画は、始まった瞬間に「はい、もう好き!」ってなる。
1960年代ってなんであんなに可愛いの!
(その時代に生きたいとは思わないけど笑)
もっと唐突にクリーチャーとの恋愛が始まるのかと…
全体的が不思議な雰囲気に満たされている。
シーンはもちろんそれ以外の細部からもセクシーさが感じられた。
異形のものと徐々に心が通っていく様が、言葉がない中で描かれている。すごい。
傷の伏線が回収され…
以前、フォロワーさんに勧めてもらった作品。《ブレイド》《ヘルボーイ》も同じ監督さんだし、ジャケットも素敵なので、ずっと見たかった。
ザ・ファンタジー純愛❤️
《美女と野獣》《シザーハンズ》《E.T…
現実世界を舞台にしながらも、"ティール"みたいなパステルカラーを目立たせることでファンタジックな雰囲気を出す演出が良かった。彼の能力は「傷を治す」というより「望みを叶える」みたいな力なのかなあ。「あ…
>>続きを読む鬼才ギレルモ・デル・トロ監督作品。今回は大きな賞を受賞しているが、いつも通り作品ごとに合う合わないが分かれる作風。
今回は自分の好みには合わなくて残念。ただし、全体としてクオリティの高いウェルメイド…
音楽が美術が気持ちいい映画。
すごく感覚的で、だからこそ不快に感じる人もいるかもしれない。
ラストシーンで、メインビジュアルの意味が理解できた時は、悲しく切なくだけど優しい気持ちになれた。
パンズラ…
登場する半魚人が、発話しないけど識字能力があり、手話というコミニュケーションを理解して、神様のような超能力も使えて、でも飼い猫は頭から食べるような野生なのに、食べ物はゆで卵を与えられて、、、
ストー…
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