すべての始まりは、ここから。
1895年にリュミエール兄弟が撮影した、史上初めての実写映画『工場の出口』。はじめての映画役者は、ただの民衆と群衆でした。
そこからリュミエール兄弟とカメラマンたち…
リュミエールの撮った1890年代〜の作品を厳選し解説付きで贈るまるで授業の教材向けのような作品。
リュミエールのドキュメンタリーというよりはほとんどが作品一つずつ映し出すスタイルなので映画史に興味…
今でこそ「映画好きです!」と公言出来るレベルにはなっているけど、大学生の頃は全然そんな事なく…にも関わらず、なぜか映画の授業を取って、映画の歴史の講義があったり『工場の出口』『ラ・シオタ駅への列車の…
>>続きを読む約50秒の映像、映画の始まり、数々の作品を鑑賞
写真が動き出す感覚、構図が美しい。
当時は驚きの体験だったのだろう。
限られた時間で何を表現するのか、固定カメラをどこに構え何を映すのか、編集な…
© Sorties d’usine productions © 2017, Institut Lumière, Lyon