すべての始まりは、ここから。
1895年にリュミエール兄弟が撮影した、史上初めての実写映画『工場の出口』。はじめての映画役者は、ただの民衆と群衆でした。
そこからリュミエール兄弟とカメラマンたち…
リュミエールの撮った1890年代〜の作品を厳選し解説付きで贈るまるで授業の教材向けのような作品。
リュミエールのドキュメンタリーというよりはほとんどが作品一つずつ映し出すスタイルなので映画史に興味…
リュミエール 兄弟が撮った映像は、『工場の出口』と、機関車が駅へ到着する様子を映した『ラ・シオタ駅への列車の到着』 の2つぐらいしか知らなかったので、本作で100本以上も4Kデジタル修復でよみがえっ…
>>続きを読む映画の起源となるシネマトグラフを発明したリュミエール兄弟。世界最古ともいえるフィルモグラフィー108本を追ったドキュメンタリー。
個人的にもラ・シオタなど数十本鑑賞済ではあったが、ナレーションによる…
「映画の父」と呼ばれる、フランス・リュミエール兄弟が残した数千本の作品の内、何本かの短編などを寄せ集めたドキュメンタリー
初期の作品から、ジャンル別に分けて内容を追っていけるので、細かい知識や教養な…
本当に観て良かった…。自分は元々、物語というものが大好きな人間だけど、ドキュメンタリーにも当然編集する人の意匠が入ってる訳だから、フィクションと同じように楽しめてしまう。さぁ今回はどんな物語が観られ…
>>続きを読む© Sorties d’usine productions © 2017, Institut Lumière, Lyon