服装、装飾品、街の様子、文化や仕事、全部綺麗で可愛くてニコニコしていて良かったし当時はそんなこと思ってなかったんだろうけど昔のことを映像として残せるのは映画だけじゃなくて色んな歴史や文化の証拠になる…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
「映画の父」と呼ばれるリュミエール兄弟がシネマトグラフにて撮影した50秒の映画×108本のドキュメント的作品。解説の言葉ひとつひとつがちょっと褒めすぎじゃないかと思うところも多々あったが、1890年…
>>続きを読む煩悩の数108本のリュミエール作品を概観した。1分弱に制限された作品群は、構図が成功して仕舞えばもうほぼ成功な所があって、絵画と地続きのような美しさ、そして運動が本義だったなと映画を見つめ直した。
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リュミエール兄弟の作品をシンプルに解説するだけのドキュメンタリー。これは確実に吹替でみたほうがいい。リュミエール作品のオーディオコメンタリー上映を観ている気分でとても勉強になったし、とても楽しんで見…
>>続きを読むリュミエールの撮った一番最初の映画は工場の扉から出てくる人達を撮った。ドキュメントとしての映画。このリュミエール!では彼らの108作を簡単な音声解説付きで紹介する。ちゃんと構図を滅茶苦茶計算してて凄…
>>続きを読む2月13日の今日はリュミエール兄弟が映画(シネマトグラフ)の特許を取得した日という事で、吹替で鑑賞。
解説が面白い(声:立川志らく)
美術や歴史の授業で観る教材としても良さそう。
何より衝撃的だ…
© Sorties d’usine productions © 2017, Institut Lumière, Lyon