資料を検討する現代の映像が主か、さもなくば役者を使った伝記映画のだと思っていたが、108本のリュミエールたちによる当時の映像にボイスオーバーで解説をつけてあり、非常に見応えがあった。古びても本物とい…
>>続きを読む1900年ごろのパリの様子が見れたことに、個人的には一番感動してしまった。
良い時代だったんだなー。
エンドロールに、音楽:カミーユ・サン=サーンスとあり、名前に聞きおぼえがあると思ったら、「死の舞…
映画に詳しい方からのオススメで。
もはや一年越しの鑑賞。
動画の始まりや 色々な企画
ワクワクな気持ちが伝わって来て
凝視してしまいました。
特に構図が好きですね。
作中歌も素敵で
何度も観返し…
この映画を観て分かるのは、映画は最初から「演出されていた」ということ、そして映画は最初から「ストーリーを語りたがっていた」ということ。
考えてみればあたりまえのこと、写真を取る時に、人はこれは時間を…
『ラ・シオタの列車』と『工場の出口』目当てで見たが、こんなにも充実していると思わなかった。
1422作品のうちの103作品を、丁寧な解説と当時の映像を交えて90分に収めた映画の起源を物語るこの作品は…
映画の父と呼ばれたリュミエール兄弟の作品を観ながら、当時の撮影背景や構図の解説をするドキュメンタリー映画。
日常を映しているという体で、結局は演出をして演技をさせているのは大衆娯楽性と収益を追い求…
© Sorties d’usine productions © 2017, Institut Lumière, Lyon