好みのタイプの映画ってのもあるけど、面白かったなあ〜
最初はいつものカッコいいキムタクかなと思ったけど、最後まで観て、全然そんなことなかった。
キムタク新次元って感じ。
あと脇を固める松重豊と…
最後の、沖野(二宮)の慟哭は、もっと腹の底から湧き出るようなもので見たかった。取調シーン、松倉(酒向氏の怪演)に、引けを取らない、あの怒号は場を緊張させる良い迫力があった。
エリート検…
木村さんのこういう役は初めて観たので驚き。HEROの検事とは全く違う検事像で、行きすぎた正義と人誅の闇を思った。後半森のシーンは、心拍数えげつなくなって、心理にまんまと引っ張られた。
二宮さんは流石…
検事でいる意味がない!!(机バンッ!)
最近マイブームのモノマネです。恐らく今週100回ぐらいやったら飽きるでしょう。
木村拓哉、二宮和也という二大スターがどうというより、クライマーズ・ハイ、関…
かつてスタン・リーが“ヒーローの数だけ語るべき正義がある”と言っていたように、人が人を裁く検察官もまた、それぞれの正義を抱えて生きている。ふたりが異なる正義に取り憑かれ、やがて“一線を、超えて”対立…
>>続きを読む何気に初、原田眞人監督作品。後味の悪さがとくに最高でした。こういうキムタクもいい。「日本」の、いや、国家権力の?「やだみ」みたいなのが嫌が応にも浮かび上がってきてとにもかくにも腹にズシンとくる。
…
このレビューはネタバレを含みます
皆歪な立場で良い意味でもんもんとした。終わりが突然だった。でも立場が明確になった。
松倉の件はポチがやったのか殺しとは違う言い回しで依頼とかしたんやろうか。。
しかし橘と何であんなに仲良くなるんや。…
検察側の罪人
胃が痛くなる映画でした。悪人がたくさん出てきます。頭の良い悪人です。
悪人の中でも松重さんの迫力はダントツです。
複雑な人間関係から大きな話がいくつかあり、画面も多く変わります。
正…
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