このレビューはネタバレを含みます
ヒロインの祖父が亡くなり、祖父の子供たち三人とその家族が集まる。疎遠になっていた家族同士だが、葬儀の準備は小さないざこざが噴出しつつも滞りなく済んでいった。しかし葬儀のあと、ささいな口論からお互いへ…
>>続きを読む邦画の良さが良い感じに詰まっている作品。行間。
光と自然が印象的でした。
大人になったからわかる「愛」ってある。
いっぱいの愛をもらっていたなあって亡くなった祖父母のことを思い出して泣いた。
でも泣…
気になって仕方のない女優さん、岸井ゆきのさんが待望の主役ということで満を持しての鑑賞。
タイトルのとおりおじいちゃんが死んじゃっただけの話。
でもそれって人生に多くて二回、少なければ一度も体験でき…
登場人物が多いから
主とする話がちょっとブレてたけど
バラバラでおかしい家族の様子が
可笑しくもちゃんと描かれてた
終盤のみんなが本音をぶつけ合うシーンとか
良いシーンいっぱいあったけど
ちょくちょ…
-人が亡くなっても、お腹はすくし、可笑しければ笑うし、セックスだってする。どこかで誰かが殺されたり誰かが生まれたりする。それが世の常です。
-亡くなったおじいちゃんとおばあちゃんに会いたくなった。
…
おじいちゃん死んじゃったけどちっとも悲しくなかった
そういうのはすごくわかる。
誰かがしんでも劇的に日常が変わることなんてあまりない。(ある人もいるだろうけど)
誰かがしんでもいつも通り日常が動い…
2月に福岡の映画館で見てた作品
今さらながら感想を…
おじいちゃんが死んじゃって
家族、親戚があつまる感じ。
それぞれの世代とか立場からの
死への向き合い方の違いを感じた。
岸井ゆきのは、…
©2017「おじいちゃん、死んじゃったって。」製作委員会