ドイツ語の授業で🫶🏻
かの有名なゲーテの恋と、『若きウェルテルの悩み』ができるまでの軌跡をロマンティックに描いた作品。
2人とも奥手で手紙をソワソワ待ち続けて気持ちがすれ違ってしまうシーンはかわ…
ドイツの街並みや教会が大変美しい。
ゲーテがここぞという時にだらしない。
恋心で詩を書いちゃうって、まるで高校生の恋愛。
ゲーテの想い人ロッテは貧しい家族の為お金持ちの男性と婚約。現実的には正解だ…
ゲーテもシャルロッテも可愛かった。終盤に『若きウェルテルの悩み』が出版されているのをみたゲーテが「ロッテか、やられた」っていう台詞を言う場面と父との対話、曲がとても良かった。ロッテの婚約者とのいざこ…
>>続きを読む失恋してセンチメンタルになって書いた小説が売れて結果的にゲーテを世に送り出すことになった
ゲーテでなければストーリー的には面白さは特にない
弁護士を目指すも努力するわけでもないし、父のコネで仕…
面白かった!バッドエンドかと思いきやハッピーな感じでほっこりした。ゲーテが可哀想な存在にならなくて良かった、、。遊び人風だけど純粋。てかナンパしてそのまま暗くなるまでその子の家で遊んで、ってあるある…
>>続きを読む★3.5 まさにゲーテの悲恋。
ゲーテが恋に落ちたお相手のシャルロッテの家は、貧しく彼女は裕福な者と結婚せざるを得なかった。しかし彼女もゲーテに想いはあるものも、家族のために自分の気持ちに蓋をする…
「愛こそが全世界を統じれるものなのです」「望みは全て得た、彼女のために死ぬ幸福を得たい」「あなたが死ねば私が喜ぶとでも思ったの?」って言ってぶんなぐる(ビンタ)が最高だった。若きウェルテルの悩み誕生…
>>続きを読む本物のゲーテの生涯とは違う点が多いとのことなので、これはこれとして1つの創作物として見た方が良い。
ゲーテはドイツ人。
ということで言語はもちろんドイツ語。
簡単なドイツ語なら意味もわかるし、何…
皮肉な運命
ロッテを所有できたなら、文才がここまでの満開を誇るはずはなかった。ロッテと別れたからこそ、数々の美しい作品が現代に至るまで読み継がれている。二人は作品の中で、今でも同じ世界に生きている…