ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『ゲーテの恋 〜君に捧ぐ「若きウェルテルの悩み」〜』に投稿された感想・評価

5.0

1700年代後期から詩人・作家として活躍したヨハン・ゲーテ。
実在する人物のストーリーだけれど、今作はかなり史実とは異なるようです。
「若きウェルテルの悩み」という小説がどのようにして出来たのかが描…

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男性の恋愛感のなかでも、ロマンチシズムの極致ともいうべき「若きウェルテルの悩み」を思い出させてくれる恋愛映画。
昔、読んだときはロッテを許すことが出来ず、だから女性は・・・、なんて思ったものだ。
詩…

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ハ
3.5
とにかく、麻薬入れたときの音の切り替わりがまじで最高、クラクラする。全体としては特に音へのこだわりはないだろうけど、あそこだけ凄い。あと、フォルカー・ブルッフが出ているのも私は嬉しい。
1.0

これでいいのか!?
映画だから史実と違っていていいのだが…、ここまで改変していたら、別の物語のように思えてくる笑 原題からして違うので別物として描いているのはわかるが、小説よりももっとつまらなかった…

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ゲーテの人生と「若きウェルテルの悩み」を織り交ぜた作品。実際自殺するイェルーザレムとゲーテはそこまで親しくなかったよう。

ゲーテの名前が出てくるが、いくら若いときとはいえ軽い。
あまりにも軽すぎて、これが本当に劇作家や詩人として大成した人物なのだろうかと疑わしくなるほど。

そして気付く。
ゲーテはあくまでもラブストー…

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ラブストーリーは主演の二人が魅力的じゃないとね。アレクサンダー・フェーリングとミリアム・シュタイン。美男美女でお似合い。
ほどよい格調の高さも残しつつ、楽しめる恋物語だった。

ミリアム・シュタイン…

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2.0

ネタバレ
めそめそゲーテのやたらウェットな悲恋物語

文豪ゲーテの生涯を謹厳実直に描いたお堅い映画と思い込んでいたが、「若きウェルテルの悩み」執筆の原因となった彼の悲恋体験に照明を当てた物語。

全…

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tych
3.6

GOETHE! 2010年 105分。1772年.田舎町で裁判所の実習生となったゲーテ(アレクサンダー・フェ―リング)は 礼拝堂のミサで歌うロッテ(ミリアム・シュタイン)に惹かれ、やがて相愛の仲とな…

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汐央
3.8
授業で観たけど、普通に良かった
恋愛の部分はちょっとわからんけど

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