文学的で静観な西部劇。とかくゴールドラッシュ時代のギラギラした古き良き時代の質感が、深淵なる野望を灯しつつも安らぎをもたらす。予告編でみた四者四様の思惑が異様かつ複雑に絡み合うようなエンタメ過多のク…
>>続きを読む朝陽を拝む。温かい湯に浸かる。家族で食卓を囲む。何でもない普通の日々が素晴らしいと。そのことに気付くまで、随分と長く辛い時間がかかってしまったようだ。
兄には兄の、弟には弟の。それぞれの後悔と贖罪を…
正統派西部劇かと思ったら、ざらついた感じの中にコメディー要素ありシリアルキラー要素あり、なかなか複雑だった。あの薬はなんだったんだろう。
雰囲気的にはジョン・ボン・ジョヴィに曲作って歌ってほしい感…
ちょっと最後尻切れトンボではあったけどよかった
大事なものを無くした帰結として、一見それに見合わない、だけどかけがえのないものを見つけたんやなあって
ていうかホアキンとジョンCライリーとか実質PT…
境遇や主人公たちの性格から来る避けられないやらかしから 展開が二転三転して こいつらはどうしたら幸せに迎えるんだって感じのストーリー展開。得ては失いを繰り返して ようやく兄弟にとっての幸せが輪郭を帯…
>>続きを読むなんかウエスタン物の定石から微妙に外れていると思ったら監督がフランス人だった。
ライリーはこういうシリアスな映画でも存在感あるし良い役者だと思う。
相変わらず邦題のセンスなし。大人しく原題をカタ…
キャスティングが珍しい組み合わせで、観てみた。
シスターズ・ブラザーズのタイトルのままでいいのにと思った。
序盤の追跡劇のドキドキ感と打って変わって、弟の内面の変化や4人の友情が描かれていてよか…
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