津山三十人殺しをモチーフにしたピンク映画で、もう音楽が流れる冒頭からどうしようもなく暗い。村、集団リンチ、強姦、村八分、セックス、近親相姦、惨殺。そこに被さるギターの音、吉澤健の顔。うんざりしながら…
>>続きを読む津山三十人殺しをモチーフとしているだけあって衝撃的な作品。八つ墓村の山崎努や丑三つの村に匹敵するインパクトがあった。閉鎖的な村社会のイヤーな感じもよく描けている。そのせいもあってか殺戮シーンにカタル…
>>続きを読む私はレンタルで観ましたが、まさかの配信に来ていることにびっくり!誰が見るんだろ?!!なんてかなりびっくりと同時にここまでくるとはすごい時代だなと感心まで覚える。個人的に日本人であるならば、集落や部落…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
若松孝二を復習する #3
これ好きだわ。
「八つ墓村」も「丑三つの村」の原案でもある津山事件をモチーフにしていると思うけど、怨念とか村の因習とかいう趣向ではなく、兄妹の愛情と、被差別と世界への復讐…
レイプで日本近代史を描くシリーズ三作目。
レイプ中に事切れたかのように妹が無反応になるところでグッと引き込まれる。シリーズ通して言えることだけれど、オープニングは最高。
その後も、たわわなな乳房…
ハードなテーマを扱っているという共通点はあるものの、やはり『続日本暴行暗黒史 暴虐魔』と比べると、今作の方が圧倒的に映画的魅力に溢れていると思います。
かの有名な津山事件(津山30人殺し)をモチー…
新日本暴行暗黒史・復讐鬼
若松監督の…これぞ真の鬼滅の刃!って。
1968年の映画。
有名な「津山三十人殺し」の事件をモチーフにしているが…
wikiでその事件を初めて読んでみたが…この映画は元…