裁判のシーンは感情が動いたな!
もう少し感情移入できる回想シーンがあると、もっと深く入り込めたと思う!
妊娠してる友達が赤ちゃんを産んでた演出は、スゴくいい時間の表し方だと思った!
棺桶ってあんなに…
ずっとマイリスト入ってたやつ
ドイツ映画の印象は特にないけどドイツ映画っぽいなって感じる。
寡黙でアーティスティックというほど美しくはないけど寒々しさを覚えるルック。
序盤以降は淡々と進む、起伏…
すごくドイツの映画って
感じがして興味深かった。
ネオナチとか他の国じゃ
なかなか描けないですからね。
実話を基にしてるのもすごい。
ダイアン・クルーガーは
とっても綺麗なのに
悲壮感が漂う演技…
やるせない気持ちになりたい人は必見の映画。
いやー、なんだかなあというのが見終わってからの感想。
ダイアンクルーガーの美しさと演技を楽しみたい方はぜひぜひ。ただ覚悟は必要。
心揺さぶられるという…
社会的な問題を背景としながらも、女性の身体感覚を深く捉えた象徴性へと流れていく演出となっており、社会問題を提起するためのドラマが、時として陥りがちな嘘や浅さが、まったく感じられない作品だった。
監…
「キレイごとで終わらせない」
結末は賛否が分かれるだろうし、日本人的な美徳感からすれば主人公の決断は受入れがたいモノがあるかもしれません。ただ自分はキレイごとや大多数が納得するような結末にしなかっ…
第90回アカデミー賞外国語映画賞のドイツ代表作品であり、主演のダイアン・クルーガーがカンヌ映画祭で主演女優賞を獲得した作品。
冒頭から漂う不穏な空気。
物語が進むにつれ、主人公の感情がじわじわと胸…
爆弾には爆弾を。ファティ・アキンは登場人物の葛藤を描くのが上手い。黒い服に身を包み、街を早足で孤独に歩く姿だけで彼女の頭を支配する復讐心が滲み出てる。法廷で再会のキスをする加害者たちを見た時ダイアン…
>>続きを読む被害者遺族である主人公と加害者の父親が一緒に煙草を吸うシーンがあります。今年これまでに観た81本の映画の中で、最も複雑な味のするシーンでした。
台詞ではなく、その表情で全き絶望を表現してみせるダイア…
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