『BPM ビート・パー・ミニット』
ロバン・カンピヨ監督
2017年公開 フランス
カンヌ国際映画祭第6回クィア・パルム賞受賞作品。
鑑賞日:2013.04.13 u-next
エイズ患者や…
その時代に生きた若者たちがいたという事をまるでドキュメンタリー映画のように映し出していく。
ほんの少し前には、いつかを待てずに絶えていく命があった事を胸に留めておきたい。生きたいという願いはこんな…
このレビューはネタバレを含みます
『天国でまた会おう』でナウエルくんのファンに♡
推し俳優の中(ご健在)で唯一の年下の彼。
若き日のブシェミみを感じます。華奢で可愛い❤︎
エイズとは…。授業で習った?レベル。。
むしろ映画とかそう…
エイズが死の病だった時代。不当な差別や偏見と闘った若者たち。眩しいほどに迸る生命の輝き。拭い切れない死の影。生き急ぐように愛し合う恋人たち。彼らの情熱と力強さにただただ圧倒された。彼らの愛し合う姿が…
>>続きを読む生きるか死ぬかってときに行動を起こすか起こさないか。過激にみえても、実際に形にしてしまうのはやはりお国がらなんだろうか。
討論のシーンも見応えがあった。決して短い映画ではないけど釘付けになりました。…
© Céline Nieszawer