2018-171-140-031
2018.10.2 新宿ピカデリー Scr.9
・様式美
・キャスト好演!
・流石の風景描写(^_^) だけど・・・
・殺陣。岡田准一。
様式美を感じる作品でし…
🌸 心を切る、剣戟の静けさが沁みる。
派手なチャンバラではなく、**「仕方なく剣を振るう」**という描写が多く、それがむしろ胸を打ちました。
誰が敵で、誰が味方かがはっきりしているからこそ、感情移…
『武士』の魅力は、やはり、『武士道精神』。この藩の、不正の原因は、『ウネメ』の父親、『ヘイゾウ』で、『ジンベエ』と、『ウネメ』が、袂を分かったのは、『ヘイゾウ』が、原因である。『ヘイゾウ』の、不正の…
>>続きを読む2025-177本目
3度目の視聴。
まさに「見るしかない」——平成から令和にかけて、ここまでの時代劇を目にできるとは、まさに奇跡とも言える一本。
木村大作監督が撮影監督も兼ねた本作は、まず映像…
かつて藩を追われた男が亡き妻の遺言に従って再び戻ってくる話。
殺陣が綺麗、というより斬る意図ビンビンで何回も巻き戻して見てしまった。
ストーリーも悪代官ぶりが良くてちゃんと感情移入出来た。
しかし集…
直木賞作家・葉室鱗の小説を実写化。
藩の不正を訴えたために藩を追われた瓜生新兵衛。病床の妻の願いを叶えるために故郷へ戻った新兵衛に因縁が降りかかる。
静かな映画で、時代劇の立ち回りでさえ静けさが…
原作未読
所作が現代人ぽい
夫婦がベタベタしすぎていて「現代人じゃん」と思っちゃう
彼らの子孫が与謝野晶子の「みだれ髪」を性的すぎるとして話題にするとは思えない
あるいは、江戸時代は男女混浴だっ…
©2018「散り椿」製作委員会