旧支配者のキャロルに投稿された感想・評価(★2.1 - 3.0)

「旧支配者のキャロル」に投稿された感想・評価

梅田

梅田の感想・評価

2.7

高橋洋の映画をそんなに知っているわけではないけど、あーこれこれこういうの! と思ってしまう。極めて無責任な言い方になるけど、映画を作る映画って、せめてもう少しだけ予算が伴った状態で作られたほうが幸せ…

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脚本家 高橋洋に対しては尊敬してるけど、映画作家としてはアメリカ刑事の一本を除いて全然いいとは思ってないし、ショットが決定的に撮れてない。
いけ

いけの感想・評価

2.5

メタ映画の試みをどのように考えるかは、自らの中で何周もしている気がする。今日はあまり乗れなかったが、明日見たら変わるかも。一番気になったのは、この構造でこの主題で、装置としてのカメラが画面内でまるっ…

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実際に映画に従事してから見ても、面白くないわ笑
新しいこと始めたら、またこの感覚になるのかなあ
こく

こくの感想・評価

2.5
映画の神に触れたかのような愛すべき勘違い。東京スカイツリーには困惑。

「リング」、「女優霊」の脚本でおなじみの高橋洋監督作品。

ある女優が主催する映画学校の卒業制作。
そして実際に高橋洋を講師とするスクールの生徒たちとのコラボ作であるという。

カメ止めとは真逆の不…

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退屈せず観れるのだけど、何だかなぁと。
主従関係が撮影の中で入れ替わるというお話は、ポランスキー監督の「毛皮のヴィーナス」を思い出したり(あっちは演劇ですが)もした。
K

Kの感想・評価

3.0

『恐怖』と同じく悪くないんだけど、オーディオコメンタリーとか聞いてると高橋洋それでいいのか?と思ってしまうようなところもあった。ヴァーホーベンの『トリック』を観ている時の感じを思い出しつつも、高橋洋…

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hrpdz

hrpdzの感想・評価

3.0

目には見えない力に引き込まれていく人間ドラマ。短い尺でバックステージのあるあるが詰め込まれているらしい…表現者同士のぶつかり合いって身を削るよね…数字だったり目に見えて分かる裁量がない表現の世界で…

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Moe

Moeの感想・評価

2.7

映画残酷物語

この映画自体が学生と制作した作品だって聞いてすごすぎ!って思った。低予算映画の戦い方の実験だったらしい。バックステージもの独特のリアリティある。

怖いって思うものはリアルなものだっ…

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