真っ赤な星のネタバレレビュー・内容・結末

『真っ赤な星』に投稿されたネタバレ・内容・結末

依存、なのかな
なんだろう、この不安定で脆い関係性に縋ってしまう、この感じ
ほんとに、、幸せでいてくれ、、、という、、感じ、、、

大祐の家庭が幸せに満ち溢れすぎてて、なんだかそれが一番心が痛かったです
「切ないよ、弥生ちゃん」って一言がすべて

2025年79本目

映像が綺麗だった!
カメラワークも凝ってて素敵!

パラグライダーや天文台のように開放的で癒される空間と、弥生の家のように陰湿で閉塞的な空間(ガス・電気の順に止められ、大雨が降り、お風呂場で弥生が自…

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"弥生ちゃんこそ、すぐ誰かのものになっちゃいそう。切ないよ、弥生ちゃん。"

ラストシーン、茜色の空の中、陽が発した言葉だ。

陽という名前には、「太陽」や「日」、「生きる」という意味が含まれている…

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冒頭「血採ったとき泣かせちゃったじゃない?それなのに好きって言ってくれるの?」
結末「好きな人が出来たってあたしに報告してくるんだよ」

弥生ちゃんの好きって言ってくれてもどうせどんどん自分から離れ…

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初めて映画観て言葉にできひんって感じがした

私も陽みたいに優しくて綺麗な年上のお姉さんが好きやから、陽の気持ちはめちゃくちゃ分かるし陽が幸せになったらいいなって思ってた

近くにいるけど目を離した…

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活力とか尊厳とか無くなって、無気力の弥生は陽を助ける余裕なんてないけど、仕方なく一緒に居てあげてたら、
陽は母親の彼氏に性被害受けてたり、
弥生に近づきたいからと、弥生の真似して体を売っていたりして…

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母親の彼氏クズすぎるからちゃんと罰を受けてくれ
弥生ちゃんも陽ちゃんも、心が落ち着ける場所を見つけられたらいいな
なんとも切ない。
扱う題材のヘビーさにラストがポカンとしちゃったけど、映画として好きです。
映画ってこうじゃないとねー

小松未来の頼れる人を見つけて離れたくない無垢な演技と桜井ユキの脆さと色気のある演技が共鳴していた。暗闇の中で慰め合うシーンが印象的。14歳の少女が経験するにはあまりにも辛すぎるし、二人が出会って本当…

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