演出をつけて人を殺す事をカッコよく撮って流したり、街中で虐殺が起きあらゆる所で人が殺される発狂する環境でも絶えず真実を発信し続ける記者達を観た。
子供がナイフを持ってぬいぐるみの首を刺して落とそうと…
アフガニスタンとかイスラム国のような国は、国全体がそういう思想で固まっているというイメージを持ちがちだけど、実際はそうではなくて、反体制派がいる。しかもああいう危険な国に留まって情報を流し続ける人間…
>>続きを読むIS支配地域の住民たちがこんなに過酷な日常を送っていたとは初めて知った
それを世界に知らしめるために活動する地元民がいることも初めて知った
紛争地域の現実を突きつけてくる作品
ドキュメンタリー…
このレビューはネタバレを含みます
ドキュメンタリー映画で一番好きかも
シリアに帰りたかったねと奥さんが亡くなった旦那に声かけるシーンで涙
小さな田舎町の人々がただ当たり前の自由や権利を求めているだけなのに、新たな支配勢力が入れ替わり…
「IS VS RBSS」という構図を非常に分かりやすく描いていた。RBSSの記者は文字通り命懸けで報道を行っている。正直、名指しで殺害予告を受ける、という映画でしか観たことのない状態が実在しているこ…
>>続きを読む【閲覧注意】な異常な光景が広がる現実。スマホという武器だけを握りしめ、比喩でもなく命がけで発信する、地元が陵辱されながら地獄の戦地と化す真実の現状を、我々は目を背向けずに受信する必要がある。2024…
>>続きを読む
人間の首が晒されているのを初めて見た。
暴政打倒後、新たに誕生した暴政。圧倒的な暴力の中で命を脅かされながらも正義のために声を上げられるか? 尋常じゃない。家族や仲間を殺されてもなお世界に真実を…
シリア内戦でもラッカが最も厳しい状況だった時期に海外に向けて現状を発信していた活動グループのドキュメンタリー。
反アサド政権の革命が成功したために権力の空白地帯が生まれ、そこを狙ってISILが入っ…
物事の合理性なんて言おうと思えばいくらでも言えるけど、それでも戦争はやってはいけないことなのだと痛感する。
そして憎しみは憎しみしか生まない。
ペンは剣よりも強し、
本当は自分達だって相手を殺した…
©2017 A&E TELEVISION NETWORKS, LLC AND SUNSET PRODUCTIONS LLC