巴里の女性の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『巴里の女性』に投稿された感想・評価

面白かった!
チャップリンが出演せず、監督に徹した映画。今回は喜劇ではなく、悲劇。


内容は(Amazon転載)
フランスのある片田舎で、美しい娘(エドナ・バービアンス)と貧乏な青年画家(カール・…

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ジャン役のカールミラーという俳優さん、THE紳士という感じで素敵でした。

エドナ・パーヴァイアンスの人生自体が、この映画のストーリーっぽいなと思いました。

明かりの付け方、電話の仕方、貧富の差な…

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運命に翻弄された主人公たち
悲しい終わり方
行ける時に行きましょう

マリー・サン・クレール(エドナ・パーヴァイアンス)が、画家のジャン・ミレ(カール・ミラー)と婚約するが、行き違いで別れ、そして、時が経って、再び会うが…、という話。

 ラストの為にすべてがある…

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過去記録
Tax
4.0
喜劇ではない作品らしいが、話のテンポがいい。特別惹かれる部分があった訳ではないが、ラストの描写が好き。
aco
3.0

故郷で分かれた元恋人ジャンと裕福な実業家ピエールとの間で揺れる女性マリーの物語であり、男が現代よりも様々なしがらみに縛られ、女が男に寄生しなければ生きていけなかった時代の悲恋。

豪奢な愛人生活に浸…

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ショットでしかない。ラストの方の連鎖とか最高だと思う

暇で退屈な時にしか見れない映画はある。
作品を非難してるわけではなく、そんな気分の時にしかみようと思わないものを見て、何かを感じたり考えたりできるだけでいい気がする。
最後の違う方向に馬車と車が走っ…

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