通勤鑑賞169作目。
我等がthe pillowsの曲にも『巴里の女性マリー』という曲がある。さわおさんは、チャップリンが好きなのだ。
『巴里の女性マリー』の歌詞を知っていれば、映画は観なくとも…
ジャン役のカールミラーという俳優さん、THE紳士という感じで素敵でした。
エドナ・パーヴァイアンスの人生自体が、この映画のストーリーっぽいなと思いました。
明かりの付け方、電話の仕方、貧富の差な…
マリー・サン・クレール(エドナ・パーヴァイアンス)が、画家のジャン・ミレ(カール・ミラー)と婚約するが、行き違いで別れ、そして、時が経って、再び会うが…、という話。
ラストの為にすべてがある…
故郷で分かれた元恋人ジャンと裕福な実業家ピエールとの間で揺れる女性マリーの物語であり、男が現代よりも様々なしがらみに縛られ、女が男に寄生しなければ生きていけなかった時代の悲恋。
豪奢な愛人生活に浸…
暇で退屈な時にしか見れない映画はある。
作品を非難してるわけではなく、そんな気分の時にしかみようと思わないものを見て、何かを感じたり考えたりできるだけでいい気がする。
最後の違う方向に馬車と車が走っ…