巴里の女性の作品情報・感想・評価(ネタバレなし)

『巴里の女性』に投稿された感想・評価

kaz
3.0

通勤鑑賞169作目。

我等がthe pillowsの曲にも『巴里の女性マリー』という曲がある。さわおさんは、チャップリンが好きなのだ。

『巴里の女性マリー』の歌詞を知っていれば、映画は観なくとも…

>>続きを読む

ジャン役のカールミラーという俳優さん、THE紳士という感じで素敵でした。

エドナ・パーヴァイアンスの人生自体が、この映画のストーリーっぽいなと思いました。

明かりの付け方、電話の仕方、貧富の差な…

>>続きを読む
運命に翻弄された主人公たち
悲しい終わり方
行ける時に行きましょう

マリー・サン・クレール(エドナ・パーヴァイアンス)が、画家のジャン・ミレ(カール・ミラー)と婚約するが、行き違いで別れ、そして、時が経って、再び会うが…、という話。

 ラストの為にすべてがある…

>>続きを読む
過去記録
Tax
4.0
喜劇ではない作品らしいが、話のテンポがいい。特別惹かれる部分があった訳ではないが、ラストの描写が好き。
aco
3.0

故郷で分かれた元恋人ジャンと裕福な実業家ピエールとの間で揺れる女性マリーの物語であり、男が現代よりも様々なしがらみに縛られ、女が男に寄生しなければ生きていけなかった時代の悲恋。

豪奢な愛人生活に浸…

>>続きを読む
ショットでしかない。ラストの方の連鎖とか最高だと思う

暇で退屈な時にしか見れない映画はある。
作品を非難してるわけではなく、そんな気分の時にしかみようと思わないものを見て、何かを感じたり考えたりできるだけでいい気がする。
最後の違う方向に馬車と車が走っ…

>>続きを読む

あなたにおすすめの記事