アキ・カウリスマキ監督の「港町3部作」改め「難民3部作」の一つ。
監督の、ユーモアを交えながらも平和を願う気持ちが伝わってくる作品になっている。
2002年ニューヨーク映画祭に出席する為に、アメリカ…
楽しい物語ではないけど、登場人物全然笑わない
フィンランド人て無表情なのかな!?って思えてくる
フィンランド人に知り合いいないからわからんけど
難民申請ってあんな風にするんだなーって…
日本の生活…
アキ・カウリスマキの作品は、哀愁溢れる日常をユーモラスに、その中にある優しさを美しく描かれていて、今作も「まさにアキ・カウリスマキ」といった作品。
難民をテーマとした今作ではあるが、難民の当の本人…
アキ・カウリスマキ監督の「枯れ葉」で衝撃を受け、今作を見るのを楽しみにしてた。
本当すごいなこの人。主人公初登場のシーンでもうやられた。個性爆発しすぎ、センス良すぎ。「枯れ葉」しか知らなかったから…
難民問題、自分は生きてて馴染みないけどこんな人生過ごしてる人もいるのかなと耽ってしまった。
寿司屋は笑えたし日本人として嬉しい笑
茶×白のわんこもまた出てきた🐶
最後が珍しくとびきり明るいけどどっ…
【山田孝之】
シリア関連の映画がこのところ多いので、シリア難民を題材に扱っているというので本作も観てみたもの。
主役の山田孝之(似のシェルワン・ハジ。シリア難民カーリドを演じたシリア人俳優)…
アキ・カウリスマキ作品17作品目
なんだか1番よく分からなかったかもしれない
最近の作品&アキ・カウリスマキ引退宣言作品だったので、期待を胸に観たけど作品の中ではあんまり好きじゃなかった方かもし…
内戦により故郷を追われ、家族で唯一残った妹とも生き別れ、流れ流れてフィンランドで難民申請するも却下。審査官の同情は得てもどうにもならないお国事情。「自分の事は関係ない!」と必死で妹を探そうとする主人…
>>続きを読む人の温かみに触れられる映画
移民、難民問題を彼なりの視点で描いている。たとえ自国から出なかったとしても、受け入れる側として誰もが当事者になりうる。
一夜限りのなんちゃってスシレストランが個人的に…
© SPUTNIK OY, 2017