ある女流作家の罪と罰に投稿された感想・評価(★3.1 - 4.0)

『ある女流作家の罪と罰』に投稿された感想・評価

んー、弱い
主人公のドラマ性や、葛藤もさらりさらり
偽造の部分もさらりさらり
全体的にさらさらお茶漬けさーらさら

まとまってるし、見やすくていいんだけど、最近増えた、配信ドラマって感じで、映画感は…

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okimee
3.7

マラケシュからイスタンブールへの飛行機、1本目。
日本語吹替。実話ベース。音楽良い。日本語訳と声優さんも良い。

リー・イスラエルが、最後、可愛く見えるのは不思議。
なんでか知らんが、最後急に泣けて…

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面白いんだと思う。普通に。
けどなぜか私は好きじゃなかった…。
でもとても評価が高い作品だし、改めてあらすじを読んだりすると惹きつけられるんだけど。
主人公の人間性が私の苦手なタイプだったのか。

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過去の栄光を持つ女流作家リーイスラエル。
どうしようもない発言や行動は自ら周りを敵にしている。
自虐的な笑顔と憎まれ口。
それがー
最後は安堵の穏やかな笑みに変わるからね。
3.6
実話ベース。「酒」と「猫」と「アカンたれ」なストーリー、ここに極まる。
(サントラ先行で、Roxy Musicの楽曲が使用されている作品を観ていっているところ)

このレビューはネタバレを含みます

あんまり面白くなかった。「アンビリバボー」っていうテレビ番組の1コーナーレベルの話かなと。それにしても、彼の地の司法は犯罪者に寛大や。
(記憶あらすじ)
肥えた52歳女性リー・イスラエル。職場で飲酒…

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この映画は日本未公開だったんですね。こんなに面白いのに。

ゲイのおっちゃんとの絡みが面白い。ジェンダーを超えた関係というか、良いよね、こういうの。
みや
4.0

面白い!!!!!!!!!!!!!!
脚本がとてもいい
セリフもなかなか妙が効いているし

これからの時代に必要になってくるのは
こう言う映画なのかもな
とか思ったけど
まあそれもsubjective…

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伝記作家リー・イスラエルの実話を、悲劇と喜劇の狭間にあって哀愁漂う映画にしたマリエル・ヘラー監督がスゴい。

犯罪者の人生を消費し、面白ければ真贋に拘らず楽しむ事への風刺が効いた脚本も秀逸。

人よ…

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記録。ターキッシュエアラインの中で。

有名作家の手紙の偽造。これ自体は犯罪なんだけれど、本人よりも本人らしい手紙を作り上げるある種の才能。
こんな才能があるのに自分の作品は売れないなんて皮肉な話。…

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