贋作と聞いて思い浮かぶのは絵や美術品だが「著名人の書簡」にも需要があり、そこに目を付けた犯罪および文才の換金があるとは…。
主人公(当初はジュリアン・ムーアがキャスティングされていたらしい)が直面す…
ただ単に偽物を作って売るという作業では無くて、本物より本物らしいという芸術を、他の人に理解して貰うのは難しいだろうなと思うと、少し苦しい。絵画にも模写というものがあるように、真似をすることも芸術だと…
>>続きを読むこれと言って面白くもなく特筆する内容はないんだけど、実話という事を考えると妙に納得出来る映画。セルフィッシュな人間がちょっと美味しい思いすると抜け出せなくなって、周囲との良い人間関係も無いから、自暴…
>>続きを読む面白くなくて最後まで見るのがつらくなり辞めてしまったけれど、
全部観ていたら感想も何かよいものを感じたかもしれない。人に嘘をついて騙してそれを重ねるように生きる人、分からない感情しか芽生えなくて奥…
51歳の小汚く小難しい小太りおばさんをメリッサ・マッカーシーが演じている
こんなに簡単に文章偽造出来て騙されるとは信じられないが実話らしい
罪が軽くて驚くし、終わり方があまり好きじゃないかな
…
このレビューはネタバレを含みます
長編ものでは見込みもないけど、短い手紙くらいだったらポテンシャルを発揮できる、っていうのが「ああ、あるよね。いるよね」って感じ。
で、めちゃくちゃプライド高くて偏屈で、人を否定してばっかりで・・・っ…
私文書偽造で捕まった女流作家の伝記を映画化。有名人の手紙を偽造ってのは、絵画の贋作より簡単に出来る上に鑑定が難しそうで目の付け所がいいなーと思った。まあ、この人は捕まっちゃったんだけど。
ウディ・…
メリッサ・マッカーシー主演を見たくて視聴。実話を基にした作品で、作品としては地味で画面も暗めだが、リー・イスラエルの文章偽造犯罪を犯す人生にハラハラして目が離せない。メリッサ演じるリーは毒舌でだらし…
>>続きを読む人気が低迷して落ちぶれた女性作家が、自ら「有名人の手紙」を偽装して売りさばく。実話を基にした話。
んんんん…。全体的にこじんまりとしていて、淡々とした作風なので、映画と言うよりは「すごく質の良い再…
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