#遺族に関連する映画 20作品

　　　　「ずっと忘れない。」 ー 2014年4月16日　セウォル号沈没事故 ー 修学旅行中だった高校生を含む300人…

視聴中のドラマ『イルタスキャンダル』から チョンドヨンさん作品を視聴☆☆☆ 2014年4月16日 修学旅行中の高校…

女子中学生が万引きを疑われてスーパーの店長に捕まり、店外へ逃げ出したところ車に轢かれて死亡するが、娘の無実を信じて疑わ…

この監督は序盤に観客にストレスを与えて 真相を後出しジャンケンするって手法が手癖なんかな？ すごい脚本作りの参考になり…

2025-173本目 西川美和監督らしい、静かで鋭く、そして少し残酷なまなざしが貫かれた作品。優しさや温もりに安易に…

「もう愛していない。ひとかけらも」 この言葉をどう捉えるかでまるで違う映画に なるようです。 僕は妻が夫から愛され…

「それに人間は記憶よりも暴虐によって生きられます。」 本作は邦画の中でも凄く人気のどんでん返し映画の「22年目の告白…

これ藤原竜也の『22年目の告白』の元ネタ。初めて観た。 こっちは15年。 過去の連続女性殺人の事件が時効を迎えた矢先…

私の祖父はシベリア抑留の帰還者だ。 シベリアでの過酷な生活のせいで耳が不自由だったことや私が物心ついた時には病気を患っ…

終戦によりソ連軍の捕虜として シベリアの収容所で強制労働をさせられることになった 日本兵たちの過酷な物語─── シベ…

《全人類、必見の映画》 さて、この映画についてはアウシュビッツを訪れてからコメントしようと思っていました。 先週、…

記録用 スティーブン・スピルバーグ監督作品。 第二次世界大戦時のポーランドでナチ党であるリーアムニーソンが工場を経営し…

9月11日アメリカのツインタワーで同時多発テロが起きたことによってお父さんを亡くした自閉症の男の子の勇気と成長の冒険🎥…

好きな俳優さんの出演作、悪い評価にはしたくないです、ですが、感動で泣くこともなく後述の理由からイライラと呆れとその他形…

夏の日に、本当の家族が集まり、一緒に家族団らんを過ごしているように感じられる映画です。 長男順平の命日に、次男夫婦や…

2025-168本目 3度目の鑑賞でも、やはり心をつかまれる。特別な事件が起こるわけではない。それなのに、目が離せな…

鑑賞直後には、この映画は参院選の大きなうねりになるんじゃないか！と興奮を覚えたのだが少し時間が経ってその熱がすっかり冷…

※この映画見る時の注意点メディアリテラーが必要な映画である事。この映画を鵜呑みにしてはならないって。新聞ニュースの正確…

いつものように学校へ送り出した娘が、銃乱射事件の犠牲になり、受け入れがたい喪失感と深い悲しみに沈む夫婦。最愛の娘を失っ…

シンプルでありながら、というかシンプルだからこそ、痛切に胸に迫ってくるものがあるし素晴らしいと思うのだけど、じゃあ余計…

こんな映画観てたら”プルチックの感情の輪”が変な形なっちゃうじゃん。重くて、押し潰されそうな、なのにラストの破壊的に愛…

付き合っていた彼氏は3年前に亡くなっている。喪失感を抱えたまま生きる初海（はつみ）が、再生に向かうまでを見守る物語。 …

20年ぐらい前に見た記憶。細かい内容は覚えていませんでしたが激重な内容だったことは記憶していました。 改めて見るとやっ…

～魂の重さと喪失、絡み合う人生の痛み～ バラバラに語られる物語が次第に繋がり、心を抉るような感情の波に飲み込まれた。 …

突然の銃乱射事件で息子を亡くし、世捨て人のような生活を送る父親。生前息子が遺した楽曲を歌っていると、とある青年からその…

ウィリアム・H・メイシー監督作。 名俳優のウィリアム・H・メイシーが64歳で映画初監督に挑んだミニシアター系映画で、…

戦艦大和に乗船することになった若者たちの物語 乗船する前の家族や仲間たちとの交流から始まり、訓練シーン、制裁シーンな…

散りゆく桜と残る桜、 残る桜もいずれ散りゆく。 感動しました。 ある女性が戦艦大和が沈んだ場所に行きたいので 船を…

端的に言えば非常に良いところが多いのだけど、最終的には大事なところに踏み込めなかったという無念な気持ちになる作品。 …

『アフターマス』 原題 Aftermath 製作年 2017年上映時間 94分 映倫区分 PG12 アーノルド・シュワ…

“真面目な、いや、これが通常営業のファティ・アキン”。 フォロワーさん周りで投稿している人が何故か多く、監督は誰だ？…

公開時劇場で。 これは本当にわたしのツボに刺さった1本だった。ダイアン・クルーガーが素晴らしく、カティアの心情や葛藤…

非常に考えさせられる、自分だったらと。もし補償基金側の人間だったら、計算式を短時間で決定し、こんな血の通わない計算式で…

この映画はすごい。やばかった。あの9.11。遺族ひとりひとりの声を、丁寧に紡いでいる。遺族ひとりひとりの声を聞くだけで…

主要な登場人物がみんな短気💦 主人公も、出てくるおじさん(＝父親)も、二人とも身勝手💦 ってか、人の思いやりに鈍感💦に…

※　予備知識なしの鑑賞がオススメ ハッとする度が高い とだけ知っていたんですが それを知ったうえで ハッッッ…とし…

『わたしは最悪。』のヨアヒム・トリアー監督作品。イザベル・ユペール目当て。 戦争写真家でほぼ家にいなかった母イザベルが…

ヨアキム・トリアー監督(ラース・フォン・トリアー監督の甥)の長編3作目。 原題:Louder Than Bombs(意…

【2007年キネマ旬報日本映画ベストテン　第8位】 『半世界』阪本順治監督が桐野夏生の同名小説を映画化した作品。東京国…

２００６年につくられた阪本順治監督作品。人生の岐路に立たされた熟年女性が自分を見つめ直し新たな扉を開くハートフルコメデ…

すごかった。 個人的に、死刑囚の世話をする刑務官の話でまず思い浮かぶのが日本の漫画『モリのアサガオ』だ。 そこでは…

このタイトル聞いたことある…と思って観てみました。この少し不気味ともいえるタイトルが興味深いです。 南アフリカで起き…