タイトル、ジャケの時点ですでに素直ないい感じ◎
ご本人が子どもの頃描いていた絵日記。
いろんな都市にある家々の様子。
煙草と猫と犬とピアノ。
ぜんぜん分からないなりに、曲がどれも素晴らしく(特に…
フジ子・ヘミングさんが亡くなられたと知って、鑑賞しました。
10年以上前、紀尾井ホールにピアノを
聴きに行ったことを思い出したりして
懐かしい気持ちになりました。
この映画で
たくさんのピアノを聴…
追悼鑑賞。
本当に、いつ何時が人生の転機かわからないと思った。
フジコ・ヘミングは呪い(のろい)を呪い(まじない)に変えられた人なのだと思う。
そしてあの時代を生きたからこそのエネルギーと粘り強さ…
あっという間の115分。生きるヒントを与えてくれる作品。物を大切に長く使っていたり、昔からある古い町並みを愛したり、京都の古い長屋を購入したり、ホームレスにお金を渡したり、今の日本に失われてしまった…
>>続きを読む「フジコ・ヘミングの時間」フィルムパートナーズ