フジコ・ヘミングの時間のネタバレレビュー・内容・結末

『フジコ・ヘミングの時間』に投稿されたネタバレ・内容・結末

箇条書き
冒頭「人生とは時間をかけて私を愛する旅」

ドイツ生まれ日本育ち
フジコ・ヘミングの美しいピアノの調べと綺麗な風景。
部屋の中も自然な感じにお洒落。一つひとつの物たちにセンスの良さを感じる…

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 フジコ・ヘミングさんのこれまでの人生や、普段の生活の様子、コンサートの裏側を撮ったドキュメンタリー。フジコさんのことをもっと知りたいという方には迷わずおすすめしたい。

 ピアノだけではなく、フジ…

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「人生とは時間をかけて私を愛する旅」
フジ子・ヘミング


こういうの好き、普段は手出さないけど。

芸術家は感覚で生きてるんだな本当に。
それが許されるところまで登らないといけないけどね。
お母様…

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BGMで観てしまうには勿体無い、
久しぶりの高揚感!最高だった

「私は今指揮者に恋をしているんです
彼がどう思っているかわからないけれど

歳をとっているから自信がないんです
あなたのように若くな…

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「センチメンタルなのもいいじゃない」

フジコさんの佇まいや言葉やその手からつくりだされる音色を受けて強く揺さぶられたものが自分のなかにあったことを生涯覚えていたい。

"人生とは時間をかけて自分を愛する旅"という冒頭の言葉、痺れた。
ベルリン生まれなんだ、知らなかった。
"仕事できてたら楽しめない"ってシカゴ公園の時に言ってて、フジコ・へミングさんもそうなんだって…

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素晴らしい。
刺激あるになるドキュメントだった。

フジコさんむちゃくちゃカッコいい。
生き様、言葉のチョイス、公演に向ける姿勢、部屋、所持する物のセンス、ファッション、人柄など、知ってとても好きに…

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映画館の予告で観てそのまま観れずじまいだった1本

ピアノは昔は興味がなかったんだけれども、最近なんだか喋ってるように聴こえるのが面白くて聴くようになり、フジコさんのピアノもやっぱりそうで演奏部分は…

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「天国が幸せな事しかないってのは納得いかない。センチメンタルなのもいいじゃない。」
というセリフがすごく残っている。フジコ・ヘミングさんの見ている世界を覗いている感覚。どこを切り取っても美しかった。

永遠の16歳。
銀色のエンジェル。

まずこの映画を見終わった後、私の好きなものも16歳の頃からほとんど変わっていないことに気付き感動した。

幸せそうな猫ちゃんたち。
ちょんちょん。
アンジン。

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