たっぷり3時間半。「図書館とは本の置き場ではなく、知識を得たいと思う人々が主役の場所である」という、携わった建築家の言葉。ニューヨーク公共図書館の目指す姿をあらわした本質的なひとことで、最も印象に残…
>>続きを読むこのレビューはネタバレを含みます
1/3、Amazonビデオにてレンタルして視聴、字幕版。
タイトルの通り、ニューヨーク公共図書館のドキュメンタリー映画。日本での公開前あたりからずっと気になってはいたけれど、数年越しにやっと観た。長…
ニューヨーク図書館の運営についての話。
なるほど!図書館はこうやって生き残りをかけているのかと改めて実感する。
地元の図書館との向き合いかたも考えさせられる。
個人的には「バナナフィッシュ」に出て…
本を読んでる人は出てこない。ネットワークの活用、講演会、写真アーカイブの使い方、市の予算を増やすための会議。どれも面白くて何の話かわからなくても聞き入る。図書館が自治体のやるようなことをしてプレッシ…
>>続きを読むこのニューヨーク公共図書館は、本だけで市民に貢献するのでは無いところが他の数多くの図書館との1番の違いです。
普通の図書館とは違って、様々な講演がありそれの様子や、子どもたちの勉強を教える様子が映…
ニューヨーク公共図書館の日々の様子を伝えるドキュメンタリー。
名前が「市立図書館」ではないのは、運営費の半分が市の補助金、半分が民間からの寄付でまかなわれているから。アメリカでは他にもロスやシカゴな…
書庫ではなく、ワークショップや講演会を通して、教育の場、大きく言えば、自分の周りにあるもの、人、生きていく上で触れることについて思考する場。
日本人は年々語彙力や伝達能力が低下しているし、その根底に…
子どもの頃から長い時間を図書館で過ごしてきた。そして図書館で働くことになったので見た。
ニューヨーク公共図書館の業務って本当に多岐に渡っているんだなぁ。色んな角度から都市を支える図書館がかっこよか…
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