しっとりとしたピアノジャズとポルトの街が瀟洒。言葉以上に視線で会話する2人の会話も静かな情熱も美しい。残念だったのは、ベッドシーンが長く喘ぎ声がやたら大きいので、せっかく夜中に窓を開けてゆっくり観て…
>>続きを読む男側の一方的なのめり込んだ話、女側の人生の通過点として思い出された話、そしておそらく事実であった男女共を見せる話。そのズレ方が面白く、構成がよかったし、全体のトーンも撮り方も好みだった。
ドラマチ…
ネオンの光が滲む夜のカフェに孤独な男と女
互いの断片的な記憶と主張、そして現実。
男としてはマティに「マジでこの女…」と心が逆立つが、女性からすればジェイクに対して感じる事がありそう。
途中で一…
(C)2016 Bando a Parte - Double Play Films - Gladys Glover - Madants