相米慎二や大林宣彦、山下敦弘とかの影響を受けてそうな青春群像劇。
彗星が起こす時間的逆説、青春の不可逆性。
青春はいつだって平凡だが、懐古させる魅力を有する。
学校というシチュエーション、部活という…
赤色彗星が現れる日にタイムパラドクスが起こるという説を信じて彗星核を作ろうと試みる天文部の部員たち
二度とない青春という時間の中で、生きてるうちにもう見られないかもしれない彗星を追う彼らという時間…
タイトルから絵作りから相米慎二のスピリットをムンムンに感じる
一方で相米作品特有の死の匂いや空虚さはなく、生の匂いと真っすぐさに溢れた青春映画になっている。
シーンの構成などで学生映画を感じさせな…