タイトルから絵作りから相米慎二のスピリットをムンムンに感じる
一方で相米作品特有の死の匂いや空虚さはなく、生の匂いと真っすぐさに溢れた青春映画になっている。
シーンの構成などで学生映画を感じさせな…
若干のしゃらくささは感じるもののおそらく『リンダ リンダ リンダ』をベースにそこに相米や大林を乗ってけてくる為に上手い具合にシネフィル臭さを沈静化しつつそこらへんに転がってるメジャー作品よりもよっぽ…
>>続きを読むシコシコシコシコ…
「お兄ちゃん、お昼できたよ」
「お、おう…」
角煮をもってきてくれる幼馴染は大事にしないなとな。
本編と関係ないと思われるラーメン屋の描写やシコシコタイムのシーンなど印象的。
…
このレビューはネタバレを含みます
よくわからないままずっと見てられた。不思議な感じがしたけど良い映画だと思う
予備知識なくみてしまったからか、時代設定がよくわからず狙って古臭くしてるのかとかに気付けなかった。
靴下盗まれたのに、…
早稲田の映研が作ったらしいがこの出来は凄すぎだろ〜
編集がとても面白いことをやっている。バンドの場面のスローモーションといいたまにダサいけども。
ゴダールと相米の影響を感じる。特に机を集めてその上を…