敬愛なる『狩撫麻礼』
コメディなのに強烈に突き刺さってます
欲望
裏切り
お金
そして終わり
始まる…
父を想うロボットは誘なうのです
究極の選択
それはアトムのラストの様
…
原作コミックは知らなかったが、これを見ると漫画でしか成立しない世界観だとわかる。
右近と牛山の日常を見せていくのだが、最初のこの映画は何がしたいのか掴みにくい。
するとロボットが登場するあたりから…
漫画原作のコメディを実写映画化した作品。
コメディ…だったのか。暴力的なシーンが多くて空気も重い感じがしたのでコメディとしては見れなかった。
主人公の右近は曲がった事が嫌いで純粋、まっすぐな性格…
2018-12-01記。
『ロボジー』とも『ヒノキオ』とも『いぬやしき』とも違う、オトナの和製SF。
ロボットは主人公ではないし、いなくてもストーリーは成立する。
だから強いて言えば、特撮ファンを動…
シュールと言うか何て言うか…いや、シュールなんやけど(苦笑)
原作(漫画)は伝説的コミック「ハード・コア 平成極悪ブラザーズ」らしい…
アウトロー、ドロップアウト、エリート、右翼、埋蔵金…そしてロボ…
メンツ的にコメディと思ったけど、そういう訳ではなく。笑える部分はあってもそれはそれぞれの演技力が為せる業というか。
ハードボイルドでSFだったりする。人情ドラマも感じつつ。不器用さと器用さ、そこに介…
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