有楽町スバル座で鑑賞。
中規模のシアターに、7割くらいの入り。
当然ながら好事家と思われる男性の中高年の方々がほとんどだったが、自分よりも若い観客もちらほらいた。
大林監督作品特有の奔放かつ難解な…
東京国際映画祭の大林宣彦特集にて。
大林さんの映画を久しぶりに観たので、めまぐるしい展開に始めは驚いたが、そのうち呑み込まれていく。後でいろいろ見返してみると、昔から一貫している大林ワールド。
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ハメコミ合成的美術を背景に空々しい台詞回しと窪塚俊介のコテコテ顔芸が続く中、しばらく作品の意図が掴めず最後まで見通すことで理解できるものがあるのかと思ったが、残念ながら私にはさっぱりだった。
転校生…
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