最近邦画みがち!偏り〜。
さらに、2時間ないがち。現代人〜。流石に早送りはしません。
僕はこれ、好きです。やっぱり男が焦燥に駆られるモノに限るね!ありがとうございます!って感じ!
藤井道人…
父の自死をきっかけに故郷に戻った明石は、父の知らない一面を知っていく。
明石は車両工場を営んでいた父が、車両の部品についての告発をしたことにより、仕事に関わる多くの人が苦しんだと言われ、金銭の要…
父親が死んで故郷に帰ってきた主人公。父親は自殺していて、その理由も知らなかった主人公。実家も村八分にされていたけれど、知らなかった主人公のお話です。
こんな感じの主人公ではあったけれど、序盤は見入っ…
★3.3 企業の不正を内部告発したことで、死に追いやられた父親。幸次は父の葬式の為、東京から地元に戻り、自分の家族が受けていた誹謗中傷知り愕然とする。
そんな時、父に世話になったという、児童施設を運…
中盤の昼と夜の対比のシーンがカッコいい。
玉ねぎを剥く手と金を数える手
施設の子供のダンスとフィリピンパブのダンス
鬼ごっこの走りと歓楽街の逃走劇
誰も損していない部品不具合に対する内部告発、誰が…
善と悪とは。
とにかく辛い。
こんな世の中が。
正義とは。
正しいことを言って多くの人を傷つけることと、正しいを隠して今はまだ傷付けないですむことならどっちがいいのだろうか。
結局明石も父親と同じよ…
善と悪というテーマにしては、悪サイドに言い分がなさすぎる。
製品の不備ついては、被害の確率に関わらず、虚偽の公表をしていること自体がアウト
子どものためとはいえ車泥棒は当然アウト
それなら、父の仇…
安藤政信の美しいたるや、45?にみえぬ
夜と昼の対比が見事!(じゃがいもとお金のくだりは良きだなあ)
正しいってなんでしょうねぇ
○○にとっては、という言葉がつかないと使えない言葉なのかもなぁ
…
「デイアンドナイト」製作委員会