キルギスの映画
人が今まで生き残れたのは環境への柔軟性も一つの理由かなと思う
良い意味でも悪い意味でも人は慣れる
その時代にそった生き方や考え方が賢いのかもしれないけど、今までの思いを捨て切れない…
キルギスの景色が良い。
純粋無垢な主人公ケンタウルスは、おとぎ話の中の人物の様。
村の中でささやかに家族と暮らしていたが、ある行動ではみ出てしまう。現代人の感覚では理解するのが難しい行動も、彼にと…
馬と人。別々ではなくもう一体化しているケンタウロスと呼ばれる主人公。
かつての文明の十字路には今も人種、宗教、慣習が複雑に入り混じり、加えて現代の富や権力の差も影を落とす。
キルギスの小さな村で抱…
キルギスの「義賊」…と言っていいのか、馬の解放者競走馬の解放者
馬に生かされてるような地域で伝説を信じて
と思ったけど結構なエゴだ。変わりゆくものに喪失感を覚える…遊牧民の魂って、理解できないところ…
変わりゆく文化や人の生き方を
哀愁的に切なく描いたように感じました!
どんどん便利になっていく世の中への哀愁。
キルギス🇰🇬って色んな文化の真ん中に属しててまずはそこに興味を覚えましたね。
ロシア語…
まず主人公の行動が意味不明に映るかもしれないが、かつてキルギスが遊牧民の国であったのを考えると興味深い。実際に監督の村で馬が盗まれ、その犯人が捕まったのだが売って金にするとかでなくて「いい馬だったの…
>>続きを読む初のキルギス映画。公開時から、漠然と見たいなぁと思っていたが、改めて見ようと思って、これキルギスが舞台なんだと知って見る前に思わずキルギスの正確な位置を調べました(笑)
他人の飼っている馬を夜の間…