史実ではないとは思うものの、昔のヨーロッパの社交界では、こんな事が普通にあったんだろうな‥って、思わせる映画。悪代官ならぬ悪男爵が、地位とお金と権力で、目を付けた女性を自分のモノにしていく。しかも、…
>>続きを読む1787年、モーツァルトはオペラ『フィガロの結婚』が評価され、地元ウィーンからプラハに招待されました。
そしてプラハで『ドン・ジョヴァンニ』を作曲したところのみを切り取って、物語にされたのが今作で…
今度モーツァルトの交響曲第38番(プラハ)をやるので、こんなの発見!という気持ちで見た。
ただ見てみたら曲の「プラハ」というよりは「ドン・ジョバンニ」の話だったんだけど、でもなかなか参考になった気が…
音楽をランダム再生にしてたら流れてきたのが
フィガロの結婚
だったので、観てみました!
モーツァルトが出てくるフィクションです。
音楽に癒されますが、ク◯ジジィが出てくるため結構見終わった後はスッ…
妻帯者だったり男爵がエグかったりは時代的に大前提の映画。つらいけど、そこはとやかく言えない。
その上で見て、やはりオペラと楽団にこだわってるだけある迫力満点の音楽とセットの美しさにうっとりするし、チ…
© TRIO IN PRAGUE 2016