〖未体験ゾーンの映画たち2018:イギリス映画〗
未体験ゾーンの映画たち2018で上映された作品で、19世紀に起きた連続猟奇殺人事件を題材に描かれたミステリー小説の実写映画化らしい‼️
史実と虚構を…
19世紀のビクトリア朝ロンドンで起きた連続猟奇殺人事件を題材に、史実と虚構を織り交ぜながら描いたピーター・アクロイドの1994年に発表した同名ミステリー小説を映画化。
ロンドンで連続殺人事件が発生…
陰湿で血なまぐさい空気感は悪くない。結末のどんでん返しもいいが、時間を遡りながら展開する中盤のストーリーは把握しづらく、緊張感を持てない退屈な時間が長かった。残酷非道な犯行と結びつかない犯人像も違和…
>>続きを読む「傍観者であれ、加害者と同等の血を流させることになる」byラクタンティウス
主人公はこの言葉を、犯人を逮捕できない者は殺人と同等の罪だ、と考え自らの戒めにしているが、これはショー、そしてこの映画の…
19世紀のロンドンが舞台なだけあって、陰鬱とした暗ーい雰囲気はとても好みだったけど…とにかく盛り上がりがない。
事件パートと妻の半生パートが入り混じってて、途中ちょっと飽きてつまんなかった。
ま…
© 2016 Number 9 Films (Limehouse) Limited