このレビューはネタバレを含みます
ブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」の発表が1897年、吸血鬼小説の元祖、ポリドリの「吸血鬼」の発表が1819年、この映画の原作となったアレクセイ・K・トルストイ(「戦争と平和」の文豪トルストイ…
>>続きを読む18世紀のロシア、ロシア皇后により無罪でありながらも冤罪で辺境の地へ追放となった神父ラヴルは毎夜ヴァンパイアのなりそこないグールを退治していた。
しかしヴァンパイアのビシュテフィが復活する。
ロ…
そのキスのタイミング合ってんの?の巻
ロシア産ヴァンパイアホラー
雰囲気は良いですし映像もなかなか綺麗ですが、肝心のお話に緊迫感の類がないので全然盛り上がっていかないです
アクション自体もあっさり…
見るからにヴァンパイアですな笑
画は綺麗。
でも脚本は3ページくらい。
肝心の戦いのシーンは結構あっさり終わってしまって、ヴァンパイアものにしては少々薄味すぎる。
ヴァンパイアは『アンダーワール…
ヴァンパイアは吸血鬼全般を指す普通名詞。ドラキュラはブラム・ストーカーの小説に登場する最も有名な吸血鬼であり、特定個人を指す固有名詞である。ドラキュラのモデルは15世紀のワラキア公国君主ヴラド3世(…
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・山奥の修道院に追放された神父と都からの使者である青年が、町に襲いかかるヴァンパイア達と対峙するダークファンタジー
・別に素材は悪くないし話も楽しいんやけど、緊迫感というものが全然ないので全く盛り…